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鉄道写真

21 広田尚敬

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about

広田尚敬

広田尚敬 (ひろた なおたか)

1935年、東京都生まれ。幼少時より鉄道に興味を持ち、中学3年生から鉄道写真を撮影。中央大学経済学部卒業後、会社員を経て、フリーランスの写真家となる。1968年に開催した初の個展『蒸気機関車たち』が大きな反響を呼び、以降、鉄道写真界の第一人者として活躍する。日本鉄道写真作家協会初代会⾧に就任するなど、日本の鉄道写真界を牽引。ニックネームは「鉄道写真の神様」。2023年、第39回写真の町東川賞「飛彈野数右衛門賞」受賞。これまで発表した著書は250冊以上。2025年11月には、集大成にして決定版となる写真集『鉄道写真 広田尚敬』(小学館)を出版した。
中学3年生のとき初めて、大好きな鉄道を撮影した。
シャッターに触れたときの緊張と喜び、
父から作品を褒められた嬉しさが、
鉄道写真を撮り続ける原動力に繋がった。

それから76年。

鉄道写真をアートとして、自らの表現をつくり上げた。
好きなことを好きなように続けてきた結果だ。

これからも、鉄道を撮り続けることに変わりはあるまい。
人生続く限り。
  • 果てしなく広がる原野でB6の屍に出会った。
    冷酷な風、無常な時の流れ。
  • 平凡な街の一角。
    熊手のような形状の
    パンタグラフが瞬間映る、
    人々の営み。
  • 無味乾燥、灰色の工場地帯に電車があった。
    私は100万本の赤いバラを、
    けなげに働く電車に贈った。
  • 葛葉の山。
    幾重にも、蔓伸びて地上施設を覆う。
    深山ではない海抜0.5メートル地区の光景。
  • 煙高らかな長野形のD51。
    1962年、眼前の今を撮影した過去の作品。
  • 水中に半ばカメラを浸してみた。
    水と光の乱反射が創り出すこの映像は自然の賜物か。
    それともカメラか、人なのか。

information

500部限定販売

タイトル
鉄道写真
発行年
2026年
仕様
240mm×240mm ラスター(ハードカバー)
80ページ 70点収録 豪華化粧箱付
サイン入りオリジナルプリント付
(240mm×240mm)
印刷
DreamLabo 5000
価格
29,150円(税込・送料込)
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