講師紹介
講師陣は第一線で活躍するプロフォトグラファー。丁寧な講義と実習を通じ、たしかなスキルアップを。
あ行
A☆50 / Akira Igarashi
情報誌の制作部門を経てフリーランスに。航空専門誌、カメラ専門誌、一般誌、web媒体に作品を提供するほかヒコーキ写真コンテストの審査や連載記事も担当。航空会社やカメラメーカーなどの広告、販促物の撮影・制作も行うかたわら、近年は動画作品の制作も行う。公益社団法人 日本写真家協会(JPS)会員。
石井秀俊
1965年生まれ、浜松市出身。
自衛隊情報小隊時に写真の世界に入る。
スタジオ勤務のあとフリーランスになり、LOFT Studioを設立。
コマーシャルフォトをはじめ、料理・ポートレートや風景写真で企業の広告活動参画しています。
明るい気持ちになれる写真をテーマに作品活動し、おしゃれフォト(このジャンルの第一人者)を通じて写真の楽しさや具体的な表現を探求しています。
キヤノンフォトクラブdext名古屋顧問
江口愼一
1953年、京都市伏見生まれ。愛知県立芸術大学美術学部デザイン科卒。約10年間のサラリーマン生活の後、フリーの写真家として独立。小さな自然のマクロ表現から風景写真まで、幅広いジャンルで活躍している。江口愼一写真楽園を主宰し、アマチュア指導にも熱心。定期的に個展を開催し写真集・著書は多数あり。
大岩友理
1973年名古屋市生まれ。地元のカルチャーセンターで写真家松成由起子氏に師事。その後、新聞社後援の写真愛好家団体で写真・カメラ技術を研鑽した。アマチュア時代、フォトコンテストで多数入賞。馬専門誌への取材記事掲載を機にプロ写真家へ転身。撮影テーマは「馬たちに愛を」。各地の馬たちとそれを取巻く環境などを取材撮影している。馬の写真作品を使ってグッズを製作販売し、売上金一部を寄附するなど社会貢献活動も行っている。公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員。
太田眞
大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業。
同学研究室勤務、非常勤講師を経てアトリエMA主宰。内外の自然風景、風俗・人間の撮影を主とし、作品制作、撮影指導を中心に活躍中。日本写真家協会(JPS)会員。
岡嶋和幸
1967年福岡市生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。世界を旅して詩情豊かな作品を発表するほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「ディングル」「風と土」のほか著書多数。
岡本豊
1972年兵庫県神戸市生まれ。 大阪芸術大学卒業後、企業の広告写真・ブライダル、ポートレートを中心に撮影。 ボーイング787デビューをきっかけに本格的に航空機撮影を始める。 現在、月刊エアライン誌にて「Go! Go! 787」の連載、 カメラ専門誌、航空テクニック誌、フォトコンテスト審査員等で活躍。EOS学園大阪校講師 キヤノンCPS会員
奥田基之
1958年大阪出身。 登山によって出合った風景の印象を留めるために写真をはじめる。 その後、写真表現の魅力に惹かれ、写真家の道を歩む。 表現の原点を追究する風景写真家。 日本写真芸術学会理事。日本写真家協会会員。 大阪芸術大学芸術学部写真学科准教授。
か行
神吉猛
1950年大阪生まれ。
研究開発会社、コマーシャルフォトスタジオを経てフリーランス。週刊新潮、家庭画報などで写真掲載。写真誌の撮影解説を行う。夜明け、夕暮れや月の出、月の入りの光景で作品を創る。身近な環境で季節の変化を追う撮影や、生活に近い街の変化を観察、撮影を楽しむ。日本写真家協会会員。
川合麻紀
彩り写真家。Atelier Kawaiiphoto 主宰。
様々な被写体を独特の色彩感覚で切り取る。
自然風景&動物は「The colors of nature」をテーマに取材を行っている。
川北茂貴
1967年京都市生まれ 大阪芸術大学写真学科卒業。夜景写真家。
ストックフォトや海外旅行のガイドブックの撮影で世界各地を巡り、現地の夜景のポスターや絵葉書に感銘を受け、自分でもレインボーブリッジや都庁が建ち始めた東京で夜景を撮り始め今に至る。カメラ雑誌に夜景撮影関連の記事を多く執筆。
合地清晃
1966年岡山県生まれ。90年写真学校卒業後、写真家、大山謙一郎氏に師事。
コマーシャルフォトを中心にフリーランスとして活動するほか、カメラ雑誌への原稿執筆や撮影会指導等アマチュアカメラマンとの出会いも多く、楽しみながら写真を写すことをモットーに活動中。
小澤太一
1975年名古屋生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、アシスタントを経て独立。雑誌や広告を中心とした人物撮影が活動のメイン。写真雑誌での執筆や撮影会の講師・講演など、活動の範囲は多岐に渡る。ライフワークは「世界中の子どもたちの撮影」で、写真展も多数開催している。主な写真集に『ナウル日和』『SAHARA』『赤道白書』など。日本写真家協会会員。
GOTO AKI
1972年川崎市生まれ。1993~94年の世界一周の旅から今日まで56カ国を巡る。日本の風景をモチーフに地球生命の胎動を捉える創作を続け、新たな風景写真を生み出している。
「キヤノンカレンダー」(2015)にて第66回全国カレンダー展日本商工会議所会頭賞受賞。写真展・写真集「terra」(キヤノンギャラリーS・赤々舎 2019)にて、2020年日本写真協会賞新人賞受賞。
EOS学園東京校講師・日本大学芸術学部准教授・武蔵野美術大学造形構想学部非常勤講師
さ行
佐藤和斗
自然写真家。1984年奈良市生まれ。写真家 中野晴生氏に師事し2008年に独立。奈良公園のシカたちや春日山原始林に暮らす生き物たちをはじめ空や雲など、自然物をテーマに撮影を続けている。
椎﨑義之
1971年、和歌山生まれ。大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業後、同大学写真学科研究室を経てフリーランスとして活動。
現在は作品制作を続けながら、キヤノンEOS学園講師など各種写真教室でアマチュア指導など幅広く活躍中。
渋谷敏広
1962年、愛知県名古屋市生まれ。日本デザイナー学院写真科卒業。
ワークショップT&Tで表現者に求められる感性とカメラワークの結び付きを学ぶ。キヤノンギャラリー、フォトギャラリーインターナショナルなどで個展開催。着眼力、構成力、描写力を駆使して、文学的な味わいを写真で探究。PSJ 日本写真協会会員。
清水友渉
1970年、愛知県出身。日本デザイナー学院卒業後、コマーシャルスタジオを経て独立。グループ展多数出展。ファッション誌、建築誌、
コマーシャルなど多彩なフィールドで精力的に活躍中。かつてル・マン24時間耐久レースを7年連続撮影。写真塾「光彩」を主宰。
た行
髙須力
1978年東京都出身。2002年より独学で写真を始め、サッカーを中心に幅広くスポーツを撮影。FIFAワールドカップは2006年ドイツ大会から5大会連続取材中。ライフワークでセパタクロー日本代表を追いかけている。国際スポーツプレス協会会員。日本スポーツ写真協会理事。
田中達也
1956年、愛知県生まれ、医療ソーシャルワーカーを経て自然写真家として独立。
身近な自然や風景、星空やオーロラなど幅広く撮影活動を行い、繊細で力強い作風を特徴とする。ライフワークのオーロラと風景を組み合わせた一連の作品は海外からも高い評価を受ける。
田邊和宜
1968年福岡県生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業後渡米。シカゴ、セントルイス、ニューヨークで写真を学び帰国後大阪芸術大学写真学科研究室勤務を経てフリーランスとなる。
主に、「記憶」をテーマに下町を歩きながらのスナップ作品の制作。
チャーリィ古庄
旅客機専門の写真家で、主に航空会社、空港の宣伝、広報制作、航空雑誌の取材などを行ない、世界100を超える国や地域で旅客機を撮影した経験を持つほか、世界で最も多くの航空会社に搭乗したギネス世界記録を持つ。
出水惠利子
東京都出身 東京写真専門学校(現/東京ビジュアルアーツ)卒業後、ファッションカメラマンの助手などフリーアシスタントを経て、根本タケシ氏に師事。2001年よりフリーランスへ。商品、ポートレート、建築と多岐にわたるジャンルの商業写真撮影をする傍ら、海の風景撮影をライフワークとしている。
戸塚学
1966年愛知県生まれ
野鳥を中心に環境・とりわけ人間とのかかわりを写したい。
野鳥たちの美しい・かわいい・かっこいい姿だけでなく、どちらかと言えば人間臭く感じる瞬間を、究極はニオイのする写真を目指す。
(公財)日本野鳥の会会員・西三河野鳥の会会員・SSP(日本自然科学写真協会)会員・サンディスクエクストリームチーム
冨永聡
鳥取県生まれ、愛知で育つ。5歳の頃に写真家の植田正治氏に出会い写真を学ぶ。スタジオ撮影、Jリーグ等のスポーツ写真の撮影、北日本新聞社文化センターにて講師を勤める。北陸中日新聞社で風景写真&コラムを連載。Jリーグオフィシャルカメラマン。日本写真協会(PSJ)会員。日本写真家協会(JPS)会員。
鳥飼祥恵
1982年生まれ、富山県高岡市出身。
スポーツ・ドキュメンタリーを撮影している写真家。身近な人を大切に想う気持ちを表現するため、障害とともに生きる夫婦や子どもたちのヒューマンストーリーを撮影。
2011年母親と祖母を撮影した「DNA」がワンダー!アンダーサーティー!フォトコンテスト大賞受賞。2012年フリーランスとして活動開始。都内の写真学校で勉強した後、2014年スポーツ写真塾「水谷塾」修了。2015年「amputee boy〜けんちゃん〜」が第11回名取洋之助写真賞受賞。2018年7月高岡ふるさと応援特使に就任。
な行
中島剛
神奈川県茅ヶ崎市生まれ。東京工芸大学写真技術学科在学中より故・藤川清氏に師事。卒業後は広告写真家田代眞人氏に師事。現在は広告、雑誌の分野にとどまらず、国宝美術品や遺跡の撮影なども手がけ、幅広く活動している。
中田昭
1951年、京都市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。芳賀日出男氏に師事。「京文化」をテーマに、風景・庭園・祭りなどの撮影を続ける。日本写真家協会 会員。「・京・瞬・歓・」「京都 祇園祭」(京都新聞出版センター)、「京都の祭り暦」「源氏物語を行く」(小学館)、「日本の庭 京都」(PIE INTERNATIONAL)、「京都 春夏秋冬 季節のことば」(光村推古書院)など著書多数。
長根広和
1974年横浜生まれ。武蔵工業大学(現 東京都市大学)卒業後、鉄道写真家・真島満秀氏に師事。2009年真島満秀写真事務所を継承し、現在(有)マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ代表取締役。青春18きっぷなどのJRポスターや、鉄道雑誌、旅行雑誌など、第一線で活躍中。「列車の音が聞こえてくるような作品」をモットーに、日本全国の鉄道を追いかけている。日本写真家協会会員、日本鉄道写真作家協会副会長。
中村陽子
大阪市生まれ。カナダ トロント市在住中に犬と暮らしをはじめペットの撮影を始める。2015年に(有)ドッグファーストとスタジオD1を設立。広告を中心としてペットや子供の撮影などを手掛ける。現在、広告撮影を中心に、カメラ専門誌・愛犬雑誌でも活躍中。
は行
秦達夫
長野県飯田市遠山郷(1970/4/20生)。自動車販売会社・バイクショップに勤務し、家業を継ぐ為に写真の勉強を始め、自分の可能性を信じ写真家を志す。写真家 竹内敏信氏の助手を経て独立。
坂東望未
兵庫県西宮市出身
大阪芸術大学写真学科卒業
スタジオ勤務を経て、現在も大阪にて、広告写真カメラマンとして活動中
主な撮影内容はスタジオ撮影、舞台撮影等。
作品制作では、「生きた写真」をテーマに海外や日本で撮影している。
ま行
三輪薫
「カメラで日本画や水墨画を描く」作風で日本の自然風景と取り組んでいる。和紙によるデジタルファインプリントの制作も精力的に行い、2003年以降10数回個展開催。全国組織「わの会」とフォトワークショップ「風」を主宰。
村上悠太
1987年東京生まれ。 日本大学芸術学部写真学科卒業。
「人と鉄道、そして生活」をテーマに写真だけなくEOS MOVIEで動画作品も発表。
カメラセミナーをはじめ、旅行、鉄道、カメラ誌等で活躍。
や行
八木千賀子
愛知県出身・山梨県在住。生後すぐ左目失明するもカメラに出会い風景写真家へ。キヤノンプレゼンツ【The Photographers3 】に出演。辰野清氏に師事。カメラ雑誌、書籍など執筆や講師として活動。八丈島ふるさと観光大使。
山岸代里子
1997年アメリカ滞在中に写真に興味を持ち、2年後より本格的に撮影をはじめる。その後、写真家田中達也氏に師事。2005年にはイギリスに1年滞在し、ヨーロッパの国々を撮影。ポートレートスナップ・クローズアップネイチャーを得意とする。キヤノンフォトクラブWith名古屋の指導講師。
山下峰冬
1979年、愛知県⽣まれ。写真家を志して沖縄へ渡り、2011年より本格的に活動を開始。以来、陸上と⽔中を隔てることなく独⾃の視点と感覚で沖縄の海辺を撮影しており、作品はカメラ専⾨誌等で発表している。第8回⽇経ナショナル ジオグラフィック写真賞審査員奨励賞受賞。
山本純一
1960年帯広市生まれ、札幌市在住。
23年間の会社員生活を経て、2007年「Pure Peak Photo」を設立しフリーランスの写真家として活動。
現在北海道の自然風景と動物をテーマに撮影を続けている。
わ行
若子jet
岐阜県生まれ。美大在学中から、名古屋での制作会社、スタジオにて勤務。上京後、出版社写真部、写真家のアシスタントを経て、独立。人物を主とした広告撮影をする一方、ライフワークとして、スナップ撮影を楽しんでいる。エネルギーに溢れた色彩感覚と絵画のような作り込まれた世界観で人気を博す。