レンズ・アクセサリー　EOS R1

プロから支持され続ける300mm F2.8 Lが、ズームレンズとしてフィールドへ。100mmスタートで、従来の単焦点レンズ数本分の望遠・超望遠領域をカバーしながらも小型・軽量を追求。蛍石1枚と4枚のUDレンズを採用し、単焦点Lレンズに匹敵する高画質を実現しています。さらに2つのナノUSM搭載で、すばやい動体にも高いピント精度で撮影可能。EOS R1のポテンシャルを最大限に引き出す、RFレンズのフラッグシップズームです。

軽量ながら1本で幅広いシーンをカバーできる超望遠Lズームレンズ。大口径・ショートバックフォーカスを生かした設計により、焦点距離100mmから500mmのズーム全域で高画質を実現。Lレンズならではの描写性能に加え、手持ち撮影をサポートする手ブレ補正効果を備えました。また、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMの全長をほとんど変えずに質量を約200g軽量化。高い性能と機動力で、EOS R1と組み合わせれば、さらなる望遠撮影の可能性を広げます。

世界初^※となる望遠端800mmの超望遠ズームレンズ。200mmの“引き”から800mmの“寄り”まで1本でカバーできます。EOS R1の高感度性能により、屋内撮影でも活躍。また全長約314.1mm、質量約2050gという携帯性を実現することで、手持ち撮影も快適です。さらに多群ズーム構成の採用により、ズーム全域で色にじみの少ない高画質を実現。エクステンダーの併用で望遠域をさらに拡大できます。

焦点距離15mmから35mmのズーム全域で、開放F値2.8を実現。広角端の焦点距離が15mmで、建築や風景、ポートレートなどにおいて、被写体から大きく離れないワイドな撮影や、遠近感を強調した写真表現が可能です。さらに、3枚の「ガラスモールド非球面レンズ」と2枚の「UDレンズ」を含む12群16枚の光学設計により、画質劣化の原因となる諸収差を低減し、ズーム全域での高画質を実現しています。

焦点距離24mmから70mmのズーム全域で、開放F値2.8を実現。3枚の「ガラスモールド非球面レンズ」と3枚の「UDレンズ」を含む15群21枚の光学設計により、画質劣化の原因となる諸収差を低減し、ズーム全域での高画質を達成しています。IS搭載により、撮影領域を拡大させた標準ズームレンズです。また、最大撮影倍率は32mm時に0.3倍を実現しています。

EOS R1に装着時の手ブレ補正効果：中央8.5段、周辺7.5段^※
開放F値2.8通しでありながら、広角24mmから中望遠105mmまでを1本でカバーした大口径標準ズームレンズ。ズーム時の全長固定、アイリスリング搭載、パワーズームアダプター対応により、静止画だけでなく動画撮影に配慮した設計で幅広いジャンルで活躍します。動画撮影においても進化したEOS R1となら、動画撮影時のフォーカスを近接から遠距離へ移動させる際のフォーカスブリージングの低減が可能。

対応レンズの焦点距離を1.4倍（RF1.4×）／2倍（RF2×）に。高屈折率・低分散の光学硝材により像面湾曲と倍率色収差を抑制します。コーティングの適正化に加え、3枚接合レンズを採用。空気との接触面を減らすことでゴーストも低減。耐振動衝撃構造、防塵・防滴構造を保持しています。装着時の開放F値は1段（RF1.4×）／2段（RF2×）暗くなります。

4,730円（税込）

Bluetooth low energy technology対応のワイヤレスリモコン。EOS R1とペアリングを行うことで、撮影／録画／オートフォーカスによるピント合わせ／ズーム操作（パワーズームアダプター使用時）が可能。作動距離は全周5mで、カメラの周囲5m以内^※であれば、どの方向からでもリモート操作を行うことができます。

14,300円（税込）

EOS R1のデジタル端子を介して、バッテリーパック LP-E19のカメラ本体内充電（電源OFF時）や給電（電源ON時）が可能。カメラからバッテリーを取り出すことなく充電・給電ができます。

2024年11月中旬発売予定

家庭用電源を利用してカメラ内バッテリーを充電および給電するためのUSB電源アダプター。

2024年8月下旬発売予定

EOS R1をはじめEOS Rシリーズのカメラに対応※するレインカバーのS／Lサイズです。カメラのアクセサリーシューに固定して使用します。アクセサリーシューおよびマルチアクセサリーシューに対応しています。