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特長 EOS R1

始まりの"1"

1

EOS R1

NEW

2024年11月発売予定

Special Movie
「”1”系の歴史と哲学」

まだ見ぬ“瞬間”を捉える。
「1」は次の次元へ。

35mmフルサイズ
裏面照射積層CMOSセンサーにより、
優れた受光効率と高速読み出しを実現。
映像エンジンはDIGIC Xに加え、
解析処理を瞬時に行う
新開発の映像エンジンDIGIC Acceleratorを搭載。
裏面照射積層CMOSセンサーと
2つの映像エンジンが連携し、
EOS史上もっともパワフルなエンジンシステム
Accelerated Captureへと進化を遂げました。
この大量のデータを高速処理するシステムに、
ディープラーニング技術をベースとした
解析技術を融合。
かつてない高画質化、高速化、AF高精度化など
さまざまな進化を実現しています。
※ 同時発表のEOS R5 Mark IIにも搭載。

EOSの新たなる
フラッグシップに
ふさわしい先進性能。

01

AF進化

Accelerated Captureとディープラーニング技術をベースにした次世代AF、デュアルピクセル Intelligent AFを搭載。EOS R3を上回る※1トラッキングで、これまで追いきれなかった被写体の動きを高速解析。高速移動する被写体でもカメラが瞬時に判断して粘り強く追従し、撮影をサポートします。

クロスAF & トラッキング新機能※2 クロスAF &
トラッキング新機能※2

測距エリア全域でクロスAF※3を実現し、従来の縦線検出に加え横線検出が可能になりました。横線が多い被写体や、被写体が小さい場合にも安定した被写体捕捉が行えます。また被写体検出精度も向上。頭部領域を推定するアルゴリズムの採用による障害物回避や、人物が小さくても被写体として認識する上半身検知に加え、類似被写体が交錯するチームスポーツでも粘り強く撮りたい選手を追尾します※4。さらに、カメラに特定の人物を登録しておく登録人物優先※5では、顔の向きが頻繁に変化する際にも追尾が可能。加えて、特定の動きをしている被写体を認識してAFフレームを移動させるアクション優先※6などの新機能も搭載しています。

※1 キヤノン試験基準において。※2 同時発表のEOS R5 Mark IIにも搭載。※3 動画撮影時、プリAF時、フォーカスガイド時、および蛍光灯やLED照明などのフリッカー光源下で映像がちらついている場合、RF100mm F2.8 L MACRO IS USMのSAコントロールリング操作時はクロスAFは機能しません(縦線検出のみ)。※4 服装や色、形が似ている被写体同士の場合、また、追尾対象が隠れている時間が長い場合は他の被写体にトラッキングが乗り移りやすくなることがあります。※5 顔の明るさ、大きさ、表情、動き、顔の一部が遮られるなどの要因により性能が低下する場合があります。※6 対応競技はサッカー/バスケットボール/バレーボール。静止画、電子シャッター時のみ。画面内で人の大きさが小さい場合や、被写体の一部が隠れている、被写体同士が密集している場合には認識精度が落ちる場合があります。

02

高速撮影進化

電子シャッター時に最高約40コマ/秒※1。肉眼では捉えることのできない決定的な瞬間を切りとることができます。電子シャッター時の幕速の高速化により、ローリングシャッター歪みもEOS-1D X Mark IIIのメカシャッター時とほぼ同等に低減しています。

ブラックアウトフリー撮影&静止画プリ連続撮影 ブラックアウトフリー撮影&
静止画プリ連続撮影

連続撮影中も像消失のないブラックアウトフリー撮影※2を搭載。激しく動く被写体も見失うことなくAF追従状況を確認しながらフレーミングできます。またシャッターボタンを押したタイミングよりも、最大20コマ分さかのぼって連続撮影が可能な静止画プリ撮影機能※3も搭載。撮影者の勘や経験に頼ることなく安定した撮影が可能です。

※1 連続撮影速度は、被写体/撮影条件、カメラ設定や使用レンズなどにより低下することがあります。フリッカー検出した場合、フリッカーレス撮影をオフにしている場合でも連続撮影速度が低下します。詳細については「【ミラーレスカメラ】EOS R1 高速連続撮影時に最高速度で撮影するための条件は?」をご参照ください。※2 電子シャッター撮影時。絞り駆動による、黒いちらつきが見えることがあります。常時ブラックアウトフリー設定の場合、レリーズタイムラグがばらつくことがあります。※3 シャッタースピードが0.5 秒より遅い時、またAEB 撮影、ストロボ撮影、フリッカーレス撮影、フォーカスブラケット撮影、多重露出撮影では使用できません。[静止画IS:常時]が固定になります。[レンズの電子式手動フォーカス]の[ワンショット後・可能(拡大)][可能(ワンショット後のみ拡大)]時は使用できません。シャッター方式は電子シャッターのみです。シャッターボタン全押し時のレリーズタイムラグがばらつくことがあります。

03

画質進化

高速性能を向上させながら、約2420万画素・常用最高ISO感度102400を実現。高感度・高画質を両立しました。また、ボディー内5軸手ブレ補正を搭載。協調制御ではRFレンズ使用時で中央8.5段、周辺7.5段※1の補正効果を実現しています。

カメラ内アップスケーリングを搭載 カメラ内
アップスケーリングを搭載

ディープラーニング技術を活用した、カメラ内アップスケーリングに対応。縦横の画素数をそれぞれ2倍に拡大して約9600万画素の高解像な画像がカメラ内で生成できます※2。また、RAW現像時によりノイズを低減するニューラルネットワークノイズ低減※3にもカメラ内で対応。アップスケーリングと組み合わせて使用できます。

※1 CIPA2024規格準拠。Yaw/Pitch/Roll 補正性能、RF24-105mm F2.8 L IS USM Z (f=105mm)使用時。※2 対応画像:JPEG/HEIF画像。アップスケール済み画像をトリミングすることが可能です。RAW/C-RAW画像、同一機種以外のカメラで撮影された画像、カメラ内アップスケーリング済みの画像、画像サイズ:L以外、[静止画クロップ/アスペクト]:フルサイズ以外、RF-S/EF-Sレンズを使用しクロップ撮影された画像はアップスケーリングすることができません。※3 通常の[高感度撮影時のノイズ低減]よりも現像に時間がかかることがあります。

04

動画性能進化

CINEMA EOS SYSTEMとさまざまな仕様を共通化。6K/60Pのカメラ本体記録や、フルHD/60P動画を記録しながら、約1780万画素の静止画を同時に記録できる動画撮影中静止画記録機能※1も搭載しています。

撮影アシスト機能&画作り 撮影アシスト機能&
画作り

Canon Log 3とCanon Log 2、特徴の異なる2つのLogを搭載。ファイルサイズの軽いProxy動画のスロット2への同時記録※2など撮影をサポートする機能のほか、CINEMA EOSシリーズと共通のカラープリセットとなるカスタムピクチャーも採用しました。汎用性が高く接続時の安定性の高いType-AのHDMI出力端子も備えています。

※1 [動画撮影中静止画記録:入]設定時、動画はXF-AVC S YCC420 8bit、フルHD、59.94/50.00/29.97/25.00 fps、Long GOPで記録、静止画は5616×3168、アスペクト比(約)16:9、JPEGで記録されます。カード1に動画、カード2に静止画が記録されます。※2 スロット1 記録設定が100fps以上の場合はProxy記録はできません。

05

さらなる
信頼性追求

よりフラッグシップ機にふさわしい進化を実現。横位置、縦位置ともにより持ちやすい新しいグリップパターンを採用。マグネシウム合金製外装、防塵・防滴構造※1、外装へ熱を逃す放熱構造を備え、さまざまな環境で撮影を続けるための信頼性を追求しました。

操作性においても進化

明るく見やすい電子ビューファインダーを新開発。EOSシリーズ最高となる0.64型、約944万ドットOLEDを採用しました。また、新規設計のファインダー光学系と組み合わせることで、ファインダー倍率0.9倍の広視野を達成。さらに最高輝度も向上しています。そして視度調整ロック機能の搭載や、より便利なボタンの新設など操作性においても“1”の名にふさわしい進化を遂げています。

※1 防塵・防滴性能を発揮させるため、電池室やカードスロットカバー、端子カバーなどの開閉部をしっかり閉じ、アクセサリシューカバーを装着する必要があります。カメラは防塵・防滴に配慮した構造になっていますが、砂塵や水滴などの侵入を完全に防ぐことはできません。

EOS R1の
その他の詳しい特長はこちら

  • 深度合成や高精度オートホワイトバランス、ピクチャースタイルなど撮影者の表現力を高める多彩な撮影機能を搭載。

    表現力 ▶︎
  • 高速通信に対応し、ネットワークを強化。新アプリケーションによるワークフローの改善などプロの声に応えた進化を実現。

    通信機能 ▶︎
  • EOS R1の機能を拡張する高機能アクセサリー。

    高機能シュー×拡張性 ▶︎
  • 各部名称 ▶︎

“1”系の歴史と哲学

常に最高の性能と最高の信頼性を追求してきた“1”。
その歴史と哲学が今、EOS R1に受け継がれる。

完全予約制 タッチ&トライ

ご好評につき、EOS R1の期間を追加(フォトハウス銀座・大阪のみ)!完全予約制イベントEOS R1/EOS R5 Mark II リアル拠点タッチ&トライ(専用WEBサイトにて受付)

キヤノンフォトハウス銀座・大阪、コミュニケーションスペース名古屋・品川にてEOS R1、EOS R5 Mark IIを実際に手に取ってお試しいただけます。

期間:2024年7月19日(金)〜8月3日(土)

【EOS R1コースを追加】 期間: 2024年8月6日(火)〜 8月10日(土)

専用WEBサイトにて事前予約
※追加期間の予約は7月30日(火)10時開始

[ リアル拠点 ] タッチ&トライのご予約はこちら ▶︎
ご好評につき、2024年8月10日(土)まで期間延長!完全予約制イベントEOS R1/EOS R5 Mark II オンラインタッチ&トライ(オンライン購入相談WEBサイトにて受付)

オンライン購入相談サービス(無料)にて、相談スタッフがビデオ通話でEOS R1、EOS R5 Mark IIを手元でお見せしながら質問にお答えいたします。

【ご好評につき期間延長】 期間:2024年7月19日(金)〜8月10日(土)

専用WEBサイトにて事前予約

[ オンライン ] タッチ&トライのご予約はこちら ▶︎