#01 写真家 竹沢うるま
![](/-/media/Project/Canon/CanonJP/Personal/articles/interview/proline/uruma-01/image/uruma-01-wide.jpg?la=ja-JP&hash=E414E6B394172B624AEB573A2046507D)
![記憶の定着 -なぜ写真をプリントするのか- インタビュー #01 写真家 竹沢うるま](/-/media/Project/Canon/CanonJP/Personal/articles/interview/proline/uruma-01/image/uruma-01.jpg?la=ja-JP&hash=DAB4F005D404E18164A3B5CE96BD80E3)
公開日:2020年11月12日
蓄積されていく膨大な記憶。数え切れない写真が記憶を断片的につないでいく。
画面で見る写真はまだ、浮遊する記憶のカケラ。
今の時代、その中で写真を完成させることはできる。だが「完成品」ではない。
記憶のカケラを丹念に蘇らせ、プリントという物質へと導く。
これにより記憶は定着する。写真は初めて完成品になる。
公開日:2020年11月12日
蓄積されていく膨大な記憶。数え切れない写真が記憶を断片的につないでいく。
画面で見る写真はまだ、浮遊する記憶のカケラ。
今の時代、その中で写真を完成させることはできる。だが「完成品」ではない。
記憶のカケラを丹念に蘇らせ、プリントという物質へと導く。
これにより記憶は定着する。写真は初めて完成品になる。