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190度の圧倒的ビジュアル。新しいフィッシュアイレンズで切り撮る「未体験のショート動画」

新発売のレンズ「RF7-14mm F2.8-3.5 L FISHEYE STM」を実際に使って、映像制作を行ったビデオグラファーのSOLOさんに、本レンズの魅力やフィッシュアイを活かした斬新な映像表現の方法について語っていただきます。

PROFILE

SOLO

1999年、名古屋市生まれ。高校卒業後、ビデオグラファーとして活動を開始し、2022年に法人化。スピード感のあるカッティングと印象的なエフェクトを武器に、ファッションムービー、商品広告、イベントムービーなどジャンルを横断した映像表現を手がける。企画。演出から撮影、編集、カラーグレーディングまでを一貫して行うことを強みとし、既存の枠にとらわれない映像表現で、ブランドやアーティストの世界観を可視化している。

RF7-14mm F2.8-3.5 L FISHEYE STM × SOLOさん

  • RF7-14mm F2.8-3.5 L FISHEYE STM × SOLOさん

    WORLD BASEBALL CLASSIC™ 2026 OFFICIAL STORE Short Video

    Instagramリール

今回の作品について

フィッシュアイレンズを使おうと思った理由や表現の狙いを教えてください

映像の間に1カット魚眼が入るだけで、一気にポップになったりストリート感が出たりと「視覚的アクセント」を加えられるからです。​
また、今のクリエイターは標準レンズを使うことが多いですが、私はあえてクセのある機材を使い、​他の人がやっていない新しい表現をしたいと考えています。​SNSのリール動画などでは最初の2〜3秒が勝負と言われますが、魚眼を使うことで一般の視聴者の目を惹きつけることができます。

実際に撮影してみた描写(ルック)のインプレッションを教えてください

7mm 撮影時
14mm 撮影時

7mmと14mmで全く違うダイナミックな表現ができるのが面白いです。​
7mm側は190度の画角で完全に丸い映像になり、人物などの被写体をフワッと浮き上がらせたい時に使います。​
一方で14mm側は、歪みがありながらもケラレがなく、背景の広がりを思い切り活かしたダイナミックな絵を作りたい時にあえて選択しています。
​表現の選択肢が広がるところが面白いんです。​

実際に撮影をしてみてのカメラの使用実感を教えてください

ドロップインフィルター等、動画に役立つ機能について

ドロップインフィルターの機構はめちゃくちゃ使いやすいと実感しています。​
以前使っていたEF8-15mmでは、レンズの形状ゆえにNDフィルターを付けられず、外が明るすぎる時の撮影に苦労していました。​
今回はレンズ後部にNDフィルターを入れられる構造のため、屋外でも快適に撮影できるところが、とても気に入っています。

EF8-15mm F4L フィッシュアイ USMより明るくなったF値について​

F4通しからF2.8-3.5と明るくなったことで、被写体に極端に寄って背景をボカすといった、​今までの魚眼では難しかった「質感表現」ができるようになったのが面白いです。​

軽量ボディについて

前のレンズより明るくなっているので若干大きくなった気はしますが、重さ的にはすごい軽くなったと感じました。​
私は撮影中にカメラを振り回すスタイルなので、この軽さは非常に扱いやすいです。

高速で滑らかなAFについて(EFとの違いは感じましたか)

オートフォーカスの性能が格段にアップしているのを感じました。​前作のEF8-15mm F4L フィッシュアイ USMだとAFが少し迷うことがあったのですが、​今回のレンズではほぼ迷うことなく撮影できたのにはとても驚きました。

フィッシュアイレンズの活用法を教えてください

おすすめのシーン、被写体について

下から思い切り煽って木や人を歪ませたり、逆に脚立に乗って俯瞰から撮影したりする、極端なアングルがおすすめです。​
また、魚眼は(画角が広く)普通に撮ると絵が変わりにくいので、空から床へカメラを一気に下げるなど、​ダイナミックにカメラを振り回すことでインパクトのある映像になります。​
ただし、190度と非常に広角なので、自分の足や頭が映り込まないように三脚を使ったり、自分が思い切り引くなどの注意が必要です。

今後SOLOさんがこのレンズを使いたいと思っているシーン

このレンズは本当に面白い絵が作れるし、何より軽いので自分もこれに乗り換えようと思っています。​
引き続きファッションムービーや広告など、SNS等で人の目を惹きつけるようなインパクトが求められるシーンで、​他の人が見たことのないような映像を作るために活用していきたいです。

Behind the scenes-撮影の舞台裏-

CP+2026 SOLOさんのプログラムのアーカイブを公開中

RF7-14mm F2.8-3.5 L FISHEYE STM

世界で初めて全周190°の画角をカバーする、焦点距離7-14mmのフィッシュアイズームレンズ。

  • 35mmフルサイズセンサーに対応するレンズ交換式カメラのレンズとして。2026年2月4日現在、キヤノン調べ
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190度の圧倒的ビジュアル。新しいフィッシュアイレンズで切り撮る「未体験のショート動画」
https://personal.canon.jp/ja-JP/articles/interview/impression-rf7-14-f28-35l-fe-01
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https://personal.canon.jp/-/media/Project/Canon/CanonJP/Personal/articles/interview/impression-rf7-14-f28-35l-fe-01/thumbnail.jpg?sc_lang=ja-JP&hash=ECE49F032D81B684FA649ECA6D0710AF
2026-03-30