Exif(いぐじふ/えぐじふ)
ExifとはExchangeable Image File Formatの略で、撮影データやカメラの設定データを画像データに保存できるデジタルカメラ用のフォーマットです。いちいち撮影データのメモをとらなくても、画像ファイル内に自動的に撮影日時、シャッタースピード、絞り値、露出補正値、ISO感度、レンズの焦点距離、ホワイトバランスなどの撮影データが記録されます。撮影データはカメラ本体で表示できるほか、カメラの付属ソフトや市販ソフトなどのExifに対応する画像ソフトでも参照することができます。
写真やカメラの専門的な用語を簡単にわかりやすく解説
写真やカメラの用語にはちょっと難しい言葉も数多くあります。 この写真用語集では、よく耳にする写真の撮影方法やカメラに関する専門用語をあつめて、 初心者の方でもわかりやすく作例やイラスト入りで解説しました。
EOS学園のおすすめ講座紹介
最新の特集
-
簡単にプロっぽい写真に!すぐに真似できる「子どもの撮り方」3Tips子どもとの写真に素敵に残せるおすすめの撮影方法とは? EOS R50を使って、親子セルフィーで人気のママフォトグラファー・Makiさんに撮影のヒントを教えていただきました。
-
PHOTOGRAPHERS’ ETERNAL COLLECTION第一線で活躍する写真家たちが捉えた美しい瞬間を、美しいままに保存する、展示作品レベルの写真集。Vol.11は、戸塚学『SOAR HIGH』。
-
#01~#10 ダイジェスト版なぜ写真をプリントするのか。#01~#10をまとめたダイジェストMOVIE
-
国宝・中空土偶カックウと“縄文愛”でつながる函館の人々世界文化遺産登録で注目度が上昇中!「縄文」の魅力を函館の人々に伺いました。写真家・中西敏貴さんがEOS R6 Mark IIで撮影した写真とともにご覧ください。