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GRAPHGATE企画展 水島 貴大 写真展「環島回憶錄/Memoirs of Huandao / Taiwan 2020-2025 / Contact sheets」

公開日:2026年6月30日

この作品は台湾全土で街とそこに生きる人々を主題に撮影した写真作品です。題名「環島回憶錄」は台湾を周回する旅の道「環島・ファンダオ」に由来しています。台湾で人々に広く認識されているこの行為の意義はある種の儀式のようなもので、環島を経てはじめて自らが台湾に生きる一人であると認めることができる、そう考えられています。私は当初、自らのルーツのない彼の地で「そこに生きる人々」を写し撮る事にどこか違和感がありましたが、「環島」を経ることで自分の居場所をつくれるような気がしました。私は写真家なので、時間をかけて台湾全土を周り、そこに生きる事でしか捉えることのできない視線を持って写真を撮り、その作品を私の「環島」にしようと思い撮り続けてきました。

開催日程 会場
2026年9月1日(火)~9月5日(土)
10時30分~18時30分(日曜・月曜・祝日休館)
キヤノンギャラリー銀座
2026年10月20日(火)~10月24日(土)
10時~18時(日曜・月曜・祝日休館)
キヤノンギャラリー大阪

作家プロフィール

水島 貴大(みずしま たかひろ)

写真家
1988年、東京都出身。街とそこに生きる人をテーマに写真作品を制作してきた。生まれ育った街である東京都大田区を撮影した作品「Long Hug Town」を2018年に出版、以後2020年より新たな制作のため台湾へ移住し数年を過ごす。土地を変えながらも継続したテーマを撮影している。国内外の企画展参加、個展開催など多数。東京では2016年よりインデペンデントギャラリーであるTOTEM POLE PHOTO GALLERYの活動に参加して独自の発表の場も設けている。
2017年PhotoONE/台北國際影像藝術節でのポートフォリオレビューにてグランプリを受賞。2025年第3回GRAPHGATE優秀賞。2026年日本写真協会賞新人賞、第27回三木淳賞。

著作権について

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