ボケ味(ぼけあじ)
写真撮影時の代表的な表現方法のひとつ、ボケ
ボケ味とは、ボケを活かすためにレンズの絞りを開いて撮影した写真の、ピントの合った被写体の前後にできる「ボケ具合の味」のことです。使用するレンズ、絞り数値、光線状態などで「ボケ味」は変わりますが、一般的に絞り数値を小さくしたり、焦点距離が200mm程度の望遠レンズで撮影したりするとボケやすくなります。
写真1のヒガンバナは、奥の花にピントを合わせて前ボケを活かし、ソフトフォーカス調の写真に仕上げました。写真2のコスモスは、背景の花の輪郭がわかるように撮影距離を調整して、後ボケを活かしました。 とくに花や人物撮影に「ボケ味」を活かす方法が適しています。まず試しに望遠レンズを選び、絞り開放にして身近な花でチャレンジしてボケ味を実感してください。


写真やカメラの専門的な用語を簡単にわかりやすく解説
写真やカメラの用語にはちょっと難しい言葉も数多くあります。 この写真用語集では、よく耳にする写真の撮影方法やカメラに関する専門用語をあつめて、 初心者の方でもわかりやすく作例やイラスト入りで解説しました。
EOS学園のおすすめ講座紹介
最新の特集
-
極限の形象|PHOTOGRAPHERS’ ETERNAL COLLECTION写真集『PHOTOGRAPHERS’ ETERNAL COLLECTION』の第17弾、水谷章人『極限の形象』についてご紹介しています。ご購入もこちらから。
-
短編映画「空白のタイトル」× EOS R5 Mark II/RFレンズキヤノンのEOS R5 Mark IIと、最新のRFレンズシリーズで撮影された岡島龍介監督による短編映画「空白のタイトル」。その作品撮影の舞台裏を撮影チームの解説とともにご紹介します。
-
技術解説①|Canon Logキヤノンのカメラでの動画撮影におけるCanon Logの特長について解説しているページです。
-
技術解説②|Canon 709/CMT 709/Std 709キヤノンのカメラでの動画撮影におけるCanon 709/CMT 709/Std 709の特長や使い分けについて解説しているページです。