これひとつ。それでいい。

PowerShot V1

撮ることの本質を追求する。
必要なものを磨きぬくことで生まれた、
洗練された性能とデザイン。
妥協なく。潔く。
これひとつあれば、それでいい。
一台で完結する身軽さが、
撮影の可能性をどこまでも広げてくれる。

主な特長

撮影に必要な本格機能を
コンパクトなボディーに凝縮。

高画質・高感度
(1.4型センサー搭載)

01

1.0型センサーと比較して、
面積が約2倍の「1.4型センサー」で、
より高画質&高感度を実現。

カメラ部有効画素数 動画撮影時:最大約1870万画素/静止画撮影時:最大約2230万画素の1.4型の大型センサーを搭載。髪の毛や肌の質感まで、より繊細に表現します。
本格的な動画撮影や高品質な静止画撮影を一台で実現するハイエンドモデルです。

デュアルピクセル CMOS
AF II for PowerShot

02

動き回る被写体にも粘り強く
フォーカス。

子供やペットなど、動き回る被写体にもカメラが広範囲で粘り強くピントを合わせ続けます。高度な被写体検出アルゴリズムにより様々なシーンで被写体を自動で追いかけるので、撮影に集中できます。

レンズ一体型
超広角ズームレンズ

03

撮影シーンの幅が広がる
超広角ズームレンズ。

動画撮影時:約17-52mm※1相当、静止画撮影時:約16-50mm※1相当/F2.8-4.5の明るいズームレンズだから、レンズ交換なしで幅広いシーンでの撮影を楽しめます。

また静止画撮影時、[1.4倍(クロップ)]※2に設定可能で、1.4倍クロップ時は、1.0型センサー同等の領域を使用し、焦点距離約23-71 mm※1相当の標準ズームにも切り換え可能。

  • ※135mm判換算。

  • ※21.4倍クロップ時、記録画素数が減少します。

動画性能

動画撮影の可能性が、さらに広がる。

  • 冷却ファン搭載により実現した長時間※1動画撮影

    本体内に冷却ファンを搭載。エンジンやセンサーなどのカメラ内部で生じた熱を伝導して放出するので、4K30Pでも2時間以上※2※3※4の長時間撮影が可能です。

    • ※1冷却ファンを搭載していない機種と比較して。

    • ※2電源電池(LP-E17)における「2時間以上」は、電池を交換し続けた場合の連続撮影可能時間となります。

    • ※3測定条件 環境温度:30°、撮影形態:モニター撮影/Wi-Fi:使用しない。

    • ※4自動電源オフ温度:「高」設定時は、カメラ本体が高温になるため、三脚などを使用してください。また、カードが高温になる場合があるため、カードを取り出す際は注意が必要です。

    • 冷却ファンは「ファン」「ファンの回転速度」の設定をすることで、動画撮影可能時間を延ばすことができます。

    • 詳細な情報はこちらをご確認ください。

  • 映像の主役を粘り強く捉える

    NEW 被写体追尾IS

    手ブレ補正の対象となる被写体を認識し、画面内の任意の位置に保たれるようアシスト。
    「被写体追尾IS」機能により映像の主役を粘り強く捉えます。

  • よりハイエンドな映像制作ニーズに応える4K60P(crop)映像出力

    緻密で高精細な4K60P(crop)の映像出力をはじめ、5.7Kオーバーサンプリングによる、高画質な4K30Pを実現。低感度から高感度まで、鮮明な解像感と色再現で美しい描写を実現します。

  • 豊かな映像表現を可能にする Canon Log 3

    4:2:2 10bitのlog撮影対応でコントラストの高いシーンでも豊かな階調を実現。ポストプロダクション作業時により幅の広い補正が可能になります。色空間はBT.709/BT.2020に加え、可視域のほぼ100%をカバーするCinemaGamutも選択可能。
    内蔵ND(3段分)を切/入で設定し、撮影することが可能です。

    • Canon Log 3設定時はND AUTO設定不可。

  • 手ブレを抑えて自然な映像に光学式×電子式
    手ブレ補正

    レンズ光学式ISと電子式手ブレ補正が連携するので、
    歩きながら動画を撮影するときも手ブレを抑えて自然な映像を残すことができます。
    専用センサーと一体型の専用レンズの組み合わせによって、光学式手ブレ補正を最適な制御にでき、動画時の手振れ補正の精度を高めています。

    • [自動水平補正:入]設定時は[手ブレ補正(IS機能)設定]設定不可(同時設定不可)。

    • 4K60P(crop)、美肌動画時は、動画電子IS/被写体追尾IS/動画自動水平補正は不可。

  • カラーフィルター

    撮影シーンや好みで選べる14種類の「カラーフィルター」を搭載。
    映画のような陰影を演出しつつ、全体をTeal & Orangeに偏らせてい「StoryTeal&Orange」や、懐かしさを演出するように緑がかった効果をかける「RetroGreen」、映画のような陰影を演出しつつ、全体を青色に偏らせている「StoryBlue」など、シーンに合わせた表現を楽しめます。

多様な
動画撮影モード(SCN)

  • ピントが自動で切り替わるレビュー用動画

    商品レビュー撮影の時、手を商品に添えなくても、映したい物をカメラに近づけるだけでピントが自動で切り替わります。

    • SCN内のシーン選択から、レビュー用動画を選択することで、設定ができます。

    • 被写体追尾ISはレビュー用動画時は設定不可。

  • 手ブレ補正動画

    「手ブレ補正動画」で歩きながらの動画撮影でも手ブレを抑えて自然な映像に。

  • 美肌動画

    「美肌動画」で動画撮影と同時に、肌をなめらかに補正。
    美肌効果は5段階から設定でき、ライブ配信時も使用可能。

静止画性能

こだわりの1枚をかなえる、
静止画機能。

  • 高速連続撮影
    (最高30コマ/秒)

    素早く動く被写体も逃さず捉える最高約30コマ/秒の連続撮影。

    ドライブモードを「高速連続撮影+」に設定すると、電子シャッターで連続撮影が可能に。
    ペットの撮影や子どもの運動会の撮影時に活躍。
    ベストな瞬間を逃しません。

    ※電子シャッター時。

    • 高速シャッター

      メカシャッターは最高1/2000秒、
      電子シャッターは最高1/16000秒の
      シャッタースピードを搭載。

      メカシャッター
      スポーツや水しぶき、動物の動きなど、被写体の一瞬の動きを切りとるシーンに。ストロボ撮影も可能です。
    • 電子シャッター
      明るい場所でも背景がボケた印象的な写真を撮れます。
      静かな場所での撮影など、シャッター音が気になるシーンにも。

    高速シャッター

    メカシャッターは最高1/2000秒、
    電子シャッターは最高1/16000秒の
    シャッタースピードを実現。

  • アシスト機能
    アドバンスA+

    カメラがシーンを認識して画づくりを
    アシスト。
    撮影が難しい「夜景」や「逆光シーン」でもかんたん・キレイ。

    「アドバンスA+」設定時は、カメラがシーンを認識して、
    その結果に応じて画像合成などの高度な処理を実施。

通信機能

  • USBケーブル1本で、パソコンでも高画質なビデオ通話/ライブ配信を楽しめる。

  • アプリ「Canon Camera Connect」をダウンロードすれば、無線接続【Wi-Fi/Bluetooth】にも対応。有線でも無線でもスマホと連携が可能。

  • キヤノンクラウドサービス「image.canon」で、スマホやパソコンの各種アプリケーションに撮影データを自動転送。

拡張性

マルチアクセサリーシュー

動画撮影の撮影領域を拡張する
次世代インターフェース。

動画撮影時の音声のデジタル入力や
スマホと接続してネットワーク活用も可能。

How To

“PowerShot V1”で
何撮る?どう撮る?

Canon PowerShot V1を活用した動画や静止画の撮り方
「こんなときどう撮る?」といった
Tipsを紹介するHow to コンテンツです。

シネマティックビデオグラファー Y2 さんによる
作例と共にご紹介します。

Special Contents

Rec GO!
My story of “V1”

Product Movie