動画性能 PowerShot V1
特長的な動画性能
冷却ファンを本体内に搭載し効率的にカメラ内の熱を放出。
熱停止を抑制して、長時間※1の動画撮影や配信が可能。
冷却ファンを本体内(左肩部分)に搭載。エンジンやセンサーなどのカメラ内部で生じた熱を伝導して放出するので、4K30Pでも2時間以上※2※3※4の長時間撮影が可能です。また、ファンの動作は、カメラのメニュー画面から設定可能です。

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※1
冷却ファンを搭載していない機種と比較して。
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※2
電源「電池(LP-E17)」における「2時間以上」は、電池を交換し続けた場合の連続撮影可能時間となります。
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※3
測定条件 環境温度:23℃、撮影形態:モニター撮影/Wi-Fi:使用しない。
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※4
自動電源オフ温度:「高」設定時は、カメラ本体が高温になるため、三脚などを使用してください。また、カードが高温になる場合があるため、カードを取り出す際は注意が必要です。
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冷却ファンは「ファン」「ファンの回転速度」の設定をすることで、動画撮影可能時間を延ばすことができます。

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※1
電源「電池(LP-E17)」における「2時間以上」は、電池を交換し続けた場合の連続撮影可能時間。
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※
測定条件 撮影形態:モニター撮影/Wi-Fi:使用しない
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※
自動電源オフ温度:「高」設定時は、カメラ本体が高温になるため、三脚などを使用。また、カードが高温になる場合があるため、カードを取り出す際は注意が必要。
【キヤノン初搭載※1】「被写体追尾IS」で被写体の位置の安定化をアシスト。映像の主役を逃さない。※2※3※4

「被写体追尾IS」機能を活用することで、撮影者が選択した被写体を、画面内の任意の位置に安定化するように動作します。
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※1
2025年2月20日時点
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※2
[被写体追尾IS]設定時は[動画電子IS][動画自動水平補正]が無効となります。
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※3
4K60P(crop)、美肌動画時、レビュー用動画時は使用不可。
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※4
フル画角よりも狭くなります。

4K60P/5.7Kオーバーサンプリングによる4K30P

緻密で高精細な4K60P※の映像出力をはじめ、5.7Kオーバーサンプリングによる、高画質な4K30Pを実現。
低感度から高感度まで、優れた解像感と色再現性で美しい描写を実現します。
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4K 60Pはクロップされます。
[Canon Log 3] 10bitのLog対応でコントラストの高いシーンでも豊かな階調を実現

特に暗部の描写において、暗部の傾きが緩やかで、ノイズやストリーキング(縞ノイズ)が目立ちにくいため、暗いシーンでもクリアで繊細な映像を実現します。さらに、ポストプロダクション作業時には、より幅広い補正が可能となり、仕上げ作業においても高い自由度を提供します。
また、色空間はBT.709やBT.2020に対応しており、さらに可視域のほぼ100%をカバーするCinema Gamutも選択できるため、色の再現性に優れ、映像表現の幅を広げることができます。

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通常の動画撮影時に比べて、低輝度下の被写体や、明暗差(コントラスト)の少ない被写体に対して、AFでピントが合いにくいことがあります。AFが合わない場合は、絞りを開放側に設定することでピントが合わせやすくなります。
光学式×電子式手ブレ補正

レンズ光学式手ブレ補正と電子式手ブレ補正が連携することで、強力な手ブレ補正を実現。歩きながら動画を撮影するときも手ブレを抑えて自然な映像を残すことができます。
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[自動水平補正:入]設定時は[手ブレ補正(IS機能)設定]設定不可(同時設定不可)。
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4K60P(crop)、美肌動画時は動画電子IS/被写体追尾IS/動画自動水平補正は不可。
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環境光変化の大きいシーンでは露出の応答性や追従性の高い手ブレ補正動画を推奨します。
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動画撮影時はIS機能と動画電子ISの同時使用が可能
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4K60P(crop)、美肌動画時は[動画電子IS]/[被写体追尾IS]は設定不可。IS機能は使用可能。
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[被写体追尾IS]設定時は[動画電子IS]が無効となります。
静止画撮影と動画撮影を瞬時に切り換えられる。
さらに「モードダイヤル」で、シーンに応じて撮影モードをカンタン変更
モードダイヤルには「かんたん撮影」「応用撮影」「カスタム撮影」の3つの機能ゾーンがあります。
本製品では静止画撮影と動画撮影を簡単に切り換えることができる「静止画撮影/動画撮影切り換えスイッチ」を搭載しています。

撮影シーンや好みで選べる14種類の「カラーフィルター」を搭載
撮影シーンに適した「カラーフィルター」を14種類ご用意しました。

