ペンタプリズム(ぺんたぷりずむ)
一眼レフで写真を撮るための重要なパーツ、ペンタプリズム
ペンタプリズムとは、一眼レフカメラの上部中央に組み込まれた5角柱形のガラス製の部品の名称です。レンズを通った光(画像)はシャッター幕の手前に配置されたミラーで反射して、その上部に配置されたペンタプリズムのなかを反射して通り、反転した像が正像になります。ミラーだけで構成されたペンタダハミラーに比べると高価ですが、ファインダーが明るく、大きく見える傾向にあるため中級~上位機種に多く使用されています。

写真やカメラの専門的な用語を簡単にわかりやすく解説
写真やカメラの用語にはちょっと難しい言葉も数多くあります。 この写真用語集では、よく耳にする写真の撮影方法やカメラに関する専門用語をあつめて、 初心者の方でもわかりやすく作例やイラスト入りで解説しました。
EOS学園のおすすめ講座紹介
最新の特集
-
Rec Go! My story of "V1" feat. GRIND|西川 元基写真家・西川元基の視点を通して、PowerShot V1の魅力を発見する

-
My POV vol.3『Point of View(視点)』の略である『POV』をキーワードに映像プロデューサー/ジャーナリストの石川幸宏氏が解説する連載コラム。今回はテーマは「INTER BEE CINEMA」です。

-
RFレンズ|クリエイター×開発者対談(写真篇)「RFハイブリッドレンズシリーズ」を写真で使用したインプレッションと開発秘話を紹介しています。

-
RFレンズ|クリエイター×開発者対談(動画篇)「RFハイブリッドレンズシリーズ」を動画で使用したインプレッションと開発秘話を紹介しています。








