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ソロオペレートを強力にサポート EOS R6 V

手ブレ補正

ボディー内手ブレ補正

EOS R6 Vはボディー内5軸手ブレ補正機構の搭載により、レンズ内手ブレ補正機構を搭載していないレンズであっても、手ブレを抑えて安定した動画の撮影が可能。動画撮影時はEOS R6 Mark IIIと同等の手ブレ補正性能を実現します。さらにレンズ内手ブレ補正機構を搭載したRFレンズ※1であれば協調制御によって、ブレをより軽減。また、動画電子ISとの協調制御でもさらに大きな手ブレ抑制が可能です。

  • ※1
    対応するレンズについては、弊社WEBサイト「cam.start.canon」上にあるEOS R6 Vの「補足情報」をご参照ください。

動画電子IS

協調制御ができる組み合わせでは動画電子ISをオンにすることでカメラ内・レンズ内・動画電子ISの3つのISが協調制御し、さらに強力な手ブレ補正効果を得ることができます。周辺の揺れを抑えたりすることができ、歩き撮りや手持ち撮影時も安定した映像を記録可能。クリエーターの撮影シーンを制限することなく、手持ちの軽快さを活かした、さまざまなアングルからの動画記録を実現します。

  • 協調制御に対応するレンズについては、弊社WEBサイト「cam.start.canon」上にあるEOS R6 Vの「補足情報」をご参照ください。
  • [動画電子IS]および[被写体追尾IS]使用時は、撮影範囲が狭くなります。
  • [動画電子IS]RAW動画、タイムラプス動画、HDMI RAW出力、簡単撮影ゾーン(手ブレ補正動画を除く)との併用はできません。

AF性能

被写体自動検出

人物、動物、乗り物という幅広い被写体をディープラーニングにより検知が可能です。被写体の部位も複数検知するため、被写体の姿勢が変わったり一部が隠れても粘り強くトラッキングします。[乗り物優先]設定時は、乗り物ではヘルメットやコックピットへの[スポット検出]が設定できます。

自動検出
被写体ごとに検出する被写体設定を切り替えることなく、画面内から人物、動物、乗り物を自動検出します。
画面内に検出対象が複数ある場合、被写体の種類や構図に応じて最適な主被写体を自動選択します。
被写体 人物※1 動物優先※2 乗り物優先※3
モータースポーツ
(車、バイク)
フォーミュラカー・GTカー・ラリーカー、オンロードバイク・オフロードバイク
鉄道 飛行機
(ジェット機、ヘリコプター)
対象 瞳/顔/頭部/胴体 瞳/顔/全身 全体/スポット
主なポイント 瞳検出 横顔、顔の陰影、化粧、マスク装着時といったシーンでも、高精度な検出が可能。また、瞳の左右優先指定も可能。 部位ごとの検出ができるため、動きが大きい動物でも安定して追尾可能。また、瞳の左右優先指定や、乗馬や競馬などのシーンにも対応 車、バイクでは、オープンタイプのレーシングドライバーやバイクライダーのヘルメットへのスポット検出ができるため、任意選択では難しいフォーカシングが可能。
ニーズの高い鉄道、飛行機(ジェット機、ヘリコプター)にも対応。一部の被写体はスポット検出も可能。
頭部検出 顔や瞳が見えないシーンでは頭部を追尾。また、スキーやスノーボードなど、ゴーグルやマスクで顔が検出できない冬季競技に対応。
胴体検出 動きが激しく顔や頭部が検出できない状況でも人物をトラッキングしてピントを維持。
  • ※1
    被写体によっては人物検出できないことがあります。また、人物ではない被写体に対して人物と検出する場合もあります。
  • ※2
    被写体によっては動物検出できないことがあります。また、犬・猫・鳥、馬ではない被写体に対して動物と検出する場合もあります。
  • ※3
    被写体によっては乗り物検出できない場合があります。また、車、バイク、鉄道、飛行機ではない被写体に対して乗り物と検出する場合もあります。

登録人物優先

あらかじめカメラに⼈物を登録しておくことにより※1、AFエリア/フレーム内に複数の⼈物がいる場合でも、特定の⼈物を優先して検出可能※2。動画撮影時/静止画撮影時共に使用することができ、集合シーンや記者会見などの撮影に有効です。

  • ※1
    人物はカメラ内に10名登録が可能で、カードへの保存は10ファイルまで可能なため、最大100名登録が可能です。(実際に検出できるのはカメラ内に登録されている最大10名です)
  • ※2
    顔の明るさ、⼤きさ、表情、動き、顔の⼀部が遮られるなどの要因により性能が低下する場合があります。

自然なフォーカスワークを再現

CINEMA EOSに搭載されているフォーカス加減速アルゴリズムを採用。合焦直前にゆるやかに減速することで、人の手でフォーカスを送っているかのような、自然なフォーカスワークをAFで再現します。

被写体の選択と追尾機能を拡張

動画サーボAF設定時にレンズ※1のフォーカスリング操作により、一時的にマニュアルフォーカスに切り換え、ユーザーが狙ったスピードでフォーカス制御をしながら被写体を切り替えることができます。レンズのフォーカスリング操作が終了すると、ピントを合わせた被写体にフォーカスしつづけ追尾※2を再開します。
また、メニュー設定の「検出する被写体(人物/動物優先/乗り物優先/自動)」と「瞳検出」との併用も可能。動画サーボAF中にカメラのボタンやタッチパネルを操作せずに、レンズ操作のみで主被写体の切り替えができ、動画撮影中の操作性が向上します。

フォーカスガイド

デュアルピクセル CMOS AF の位相差AF技術を応用し、ピント位置の前ピン/後ピンまでをも伝えるUIを採用。被写体が人物の際は、顔または目の検出が可能。マニュアルフォーカス時のフォーカスワークをアシストします。

シーンに合わせたホワイトバランス切り替え

動画撮影時の自然なホワイトバランス設定をアシストする機能を拡充。オート/マニュアル設定ともに、シーンの切り換わり時のホワイトバランス設定を柔軟に設定可能。作品の演出やクリエイターの嗜好にあわせた映像制作が可能です。

AWBレスポンス

AWB時にホワイトバランスの応答速度を3段階で調整可能。
シーンに応じてなだらかに設定したり、素早く切り換えることが可能です。

  • 静止画撮影時およびかんたん撮影ゾーン設定時は使用できません。

AWBホールド

AWB時にホワイトバランスを一時的に固定する機能。ホワイトバランス変更をしたくない場合、ボタンカスタマイズで設定したボタンを押すことで色味を変えずに撮影を続けることが可能です。

  • 静止画撮影時およびかんたん撮影ゾーン設定時は使用できません。

ショックレスWB

動画撮影中、待機中にマニュアルでホワイトバランス設定を変更(色温度やプリ設定)する際、切り換えをなだらかにすることでシーンの切り換えや光源の変化も自然な映像で記録できます。

  • 静止画撮影時およびかんたん撮影ゾーン設定時は使用できません。

色温度切り換え

色温度(ケルビン値)のマニュアル設定を4つまで記憶させることが可能。さらにボタンカスタマイズで設定されたボタンで登録した色温度設定を素早く呼び出すことが可能です。

  • かんたん撮影ゾーン設定時は使用できません。

撮影ガイド機能

露出確認機能(波形モニター、ゼブラ、フォルスカラー)

各シーンに応じた露出状態の表示機能を搭載。波形モニター、ゼブラ、フォルスカラーを搭載し、モニターの表示環境の明るさに関わらず、露出データを直感的に、正確に把握することができ撮影を効率化します。フォルスカラーを使用する際に、ビューアシストをOFFにすることなくボタンカスタマイズでフォルスカラーをボタンに割り当てれば、メニューボタンを押さず簡単に機能のON/OFFをすることができます。

  • フォルスカラーを「入」にすると、ビューアシストが自動的に「切」になる、または効果が一時的に解除される場合があります。

プレ記録

記録開始の5秒前/3秒前から映像を記録することができます※1
不意に訪れるシーンを記録したり、シーンの変化を待つ間、記録を停止しておくという新しい撮影方法も実現。不要な映像が減り、ファイルサイズの節約や編集作業の負荷軽減などのメリットが生まれます。また、BR-E1/BR-E2使用時やCamera Connectでプレ記録を操作することも可能です。

  • ※1
    RAW動画、S&F動画、タイムラプス動画、HDMI RAW出力設定時は、プレ記録不可。プレ記録使用時は温度が上昇しやすくなりますので、長時間撮影する場合にはフレームレートを下げるか、フルHDでの撮影をお勧めします。
  • Camera Connectでは、プレ記録設定「入/切」のみ可能です。

アスペクトマーカー

オープンゲートにより、カメラのセンサーは3:2で撮影できますが、最終的に16:9や、縦型動画の9:16で仕上げようとしている場合、アスペクトマーカーを表示させることで、どの部分が実際に使われるか意識しながら構図を決めることができます。
EOS R6 Vではアスペクトマーカーを2つ同時に表示することができるので、縦動画用の表示と横動画用の表示を同時に出すことなどが可能です。

動画や静止画をより素早く無線送信

Wi-Fi 5GHz対応

IEEE 802.11ac(5GHz)対応により、スマートフォンやルーターへの転送時の高速通信に対応。大量に撮影した静止画や動画ファイルを無線でも高速に転送できます。
Content Transfer ProfessionalやFTP送信の際にも静止画や動画をより素早く送信でき、ワークフロー高速化に寄与。FTPSに対応することでセキュリティも安心です。

Camera Connectでかんたんスマホ連携

無線/有線でリモート撮影や画像・動画を転送

Camera Connectは、スマートフォンをリモコン代わりにして離れた場所から遠隔で撮影できるリモート撮影操作や、撮影した画像の閲覧、デバイスへの保存など一連の操作が行えるスマホアプリ(無料)です。有線での接続にも対応しているため、静止画に比べデータ量の大きい動画の転送や、通信が不安定な場所においても安定した操作や転送が可能です。

  • 有線接続には通信に対応したケーブルが別途必要です。

image.canonでクラウド連携

取り込み・画像の仕分け・転送を自動化

image.canonはキヤノンが提供するクラウドプラットフォーム。カメラをimage.canonに登録後、カメラから写真や動画をimage.canonにアップロードすると、PCやクラウドサービスへの転送が自動ででき、データのバックアップや各種クラウドサービスへの転送の手間を大きく省きます。「Frame.io」にも対応し、複数メンバーとのリアルタイムでの共同作業が可能となっています。