キヤノンの望遠鏡型カメラ「PowerShot ZOOM」の購入者に聞いた、購入のポイントや利用シーン等をご紹介!
公開日:2021年6月22日
最終更新日:2021年12月22日
2020年12月に発売したキヤノンの望遠鏡型カメラ「PowerShot ZOOM」※(以下、ZOOM)。今回は、ZOOMをご購入されたお客さまに、製品の購入ポイントや実際の利用シーン等のアンケートを実施いたしました。ZOOMのご購入を検討中の方はぜひ参考にしてください!
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夜間や暗いシーンでの撮影、天体観測では適していないシーンがあります。
購入の決め手は?
購入の決め手となったポイントに対するアンケート結果です。結果は以下のとおりです。
購入の決め手として最も多かったのは「ズーム倍率」。次いで「ポケットサイズ」であること、「“観る”、“撮る”ができる」ことでした。
ZOOMは、光学ズームで100mm、400mm、デジタルズームで800mm※の超望遠撮影が可能です。 日常の撮影だけでなく、スポーツ観戦や野鳥や動物の撮影にも活躍します!
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35mm判換算。800mm時はデジタルズームの為、画質が低下します。レンズの開放F値は、100mm時はF5.6、400mm時はF6.3です。
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800mm時はデジタルズームの為、画質が低下します。
また、100mm、400mm、800mmの焦点距離をボタンを押すだけでワンタッチで切り替えられる「瞬間ステップズーム」機能を塔載しています。例えばスポーツ観戦時に、試合展開を追いかけながら瞬時に選手へズームすることも可能ですし、 野鳥撮影の際に被写体を逃してしまっても、100mmに戻すことで全体を捉えて被写体を見つけやすくなります。
そしてポケットサイズなのでバッグへの収納はもちろんのこと、ポケットに入れてスマホ感覚で気軽に持ち運ぶこともできます!
片手でも持ちやすい小型軽量ボディ―。一般的な文庫本1冊よりも軽い約145g(メモリーカード含む)です。
また、本体カラーはホワイトとブラックの2色。好みに合わせてカラーをチョイスできます。
ブラックはCanonロゴとPowerShot ZOOMロゴが入ったオリジナルネックストラップと高級感ある外装箱が付いたスペシャルエディションモデルです。※
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ブラックはオリジナルネックストラップが付いたスペシャルエディションです。本体のみの単品販売はしておりません。
どんな時に利用してる?
購入者の方々が、ZOOMを実際にどんな時に利用しているのかに対するアンケート結果をご紹介します。
最も多かったのが、「旅行」、次いで「野鳥撮影」、「登山/トレッキング」という結果に。ポケットサイズの小型軽量ボディ―だから、旅行に持っていく時に荷物にならないのは嬉しいポイント。登山やトレッキングの際にも邪魔にはなりませんね。
超望遠撮影が可能で、「瞬間ステップズーム」機能も付いているので野鳥撮影も快適に行えます。野鳥と十分な距離を保ったまま、生態や行動を観察、記録できます。
何を撮影している?
購入者の方々が、ZOOMで何を撮影しているかに対するアンケート結果をご紹介します。
最も多かったのが、「風景」、次いで「野鳥/野生生物」、「昆虫/花/植物」という結果に。他にもスポーツや子どもを撮影するというアンケート結果から、色々なシチュエーションで活躍していることが分かります!
まとめ:色々なシチュエーションで活躍する「PowerShot ZOOM」
購入者へのアンケート調査をもとに、購入の決め手や、実際の利用シーン等をご紹介させていただきました。「PowerShot ZOOM」は旅行や野鳥撮影、スポーツ撮影等、色々なシチュエーションで活躍する望遠鏡型カメラです。ご購入を検討されている方は、より詳しい製品特長を下記の製品レビュー記事にてご紹介しておりますので、併せてご覧ください。
「PowerShot ZOOM」製品レビュー記事は「のぞきながら撮れる!キヤノンの望遠鏡型カメラ「PowerShot ZOOM」を徹底レビュー!」へ