体育館という空間を活かして、135mmをいかに使うか。キレの良いRF135mm F1.8 L IS USMなら、圧縮効果を狙って、アスリートにちょっと寄って画面の中にきれいにはめる。迫力と奥行き感がでますからね。広告写真ではポートレート撮影でも三脚を使うことは多いんですが、手持ちじゃないと対応できない撮り方もあります。そういうとき、ISがついているレンズは非常に頼りになります。
クリップオンストロボは 多灯で使うことで有効性が実感できる。
クリップオンだけで多灯撮影は、今回がはじめてのことでした。 でも、あのサイズ感で5個持ってても、場所をとりませんね。モノブロックストロボ1個分くらいの大きさで、5灯に光を分けれらる。そこそこパワーはあるし、閃光速度が速い。省機材で取材に行っている方とか、ウェディングの方にも有効だと思います。 あと便利なのが、カメラ側(EOS R6 Mark II)でコントロールができるので、高いところに置いても、毎度降ろさなくていい。 出番はいっぱいありますよね。
EOS R6 Mark II RF85mm F1.2 L USM F5.6 1/125 ISO100
EOS R6 Mark II RF135mm F1.8 L IS USM F6.3 1/125 ISO100
EOS R6 Mark II RF50mm F1.2 L USM F5.6 1/125 ISO100
EOS R6 Mark II RF70-200mm F2.8 L IS USM F2.8 1/40 ISO800
EOS R6 Mark II RF135mm F1.8 L IS USM F4.0 1/250 ISO400+スピードライト EL-5
EOS R6 Mark II RF28-70mm F2 L USM F4.0 1/250 ISO400+スピードライト EL-5