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高性能ズームレンズ PowerShot G7 X Mark III

撮影領域を広く、ボケ味を美しく

ズーム全域で明るく、鮮鋭に描写する「F1.8-F2.8レンズ」

図:F1.8-F2.8レンズ

UDレンズ1枚と非球面レンズ3枚など9群11枚のズームレンズを採用。広角端F1.8、望遠端F2.8を実現しています。レンズそれぞれに、EFレンズにも導入されているスーパースペクトラコーティングを施すことで、フレアやゴーストの発生も低減。ズーム全域で明るく、高精細な一枚が得られます。また、すべてのレンズにガラス素材を用いることで、高い耐久性も確保しました。

広角から望遠まで高画質「焦点距離24-100mm

24-100mm(光学4.2倍ズーム)の幅広い撮影領域を実現。広角から望遠まで高画質に記録します。さらに、プログレッシブファインズームにより解像感を維持しながら、200mm相当(約8.4倍)までズーム撮影が可能です。

写真:光学4.2倍ズーム、プログレッシブファィンズーム8.4倍
  • 35mmフィルム換算。

美しいボケ味を可能にする「9枚羽根絞り」

作例:9枚羽根絞り

F1.8-F2.8というズーム全域で明るいレンズと、1.0型CMOSセンサーの連携により、大きくぼかすことが可能。9枚羽根の虹彩絞りを採用しているため、円形に近い美しいボケ味が得られます。

被写体を緻密に捉える広角端5cmの「マクロ撮影」

作例:マクロ撮影

撮りたいものにぐっと近寄れる、最短撮影距離5cm(最小撮影倍率0.39倍)を実現。花や虫のような小さな被写体や、テーブルフォトなどをシャープに描写します。