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高速撮影 PowerShot G7 X Mark III

決定的シーンを逃さず、高画質に記録

RAWバーストモードで最高「約30.0コマ/秒の高速連写」

電子シャッターの採用により、RAWバーストモード時最高約30.0コマ/秒の高速連写を実現。決定的瞬間を逃さず、高画質に記録できます。また、ドライブモード[高速連続撮影]時は、AF固定で最高約20.0コマ/秒、AF追従でも最高約8.3コマ/秒の連続撮影が可能。高速で動く被写体に、高精度に合焦を続けます。

図:高速連写
  • RAWバーストモード時。ワンショットAF、プリ撮影を含み最大約70コマ。

シャッターを押す最大約0.5秒前から記録する「プリ撮影」

RAWバーストモード時、「プリ撮影」を「する」に設定すると、シャッターボタンを押す最大約0.5秒前から、最高約30.0コマ/秒で連写。被写体の不意の動きにシャッターを押し逃してしまっても、さかのぼって撮影されているので安心です。

図:プリ撮影

最高シャッタースピード「1/25600秒

CMOSセンサーでシャッターを制御する電子シャッターの採用により、シャッタースピードを1/25600秒まで設定することが可能です。

  • Mモード、電子シャッター使用時。

スポット1点AFを新たに追加「3種のAF方式」

顔+追尾優先AF

画面全体を対象に自動で顔を検出し、ピント合わせを実行。動いたり横を向いたりしても、AFフレームが追尾するので、動く人物の撮影などに効果を発揮します。
作例:顔+追尾優先AF

スポット1点AF

通常の1点AFより狭いポイントを任意で選んでピントを合わせることが可能。対象までの距離が異なる障害物がある被写体などに有効です。
作例:スポット1点AF

1点AF

31点から任意で選択した1点のみでピントを合わせるときに効果的です。
作例:1点AF
  • 画像はイメージです。

タイムラグを減らしてストレスの少ない撮影に

狙った瞬間を逃さない「起動時間約1.1秒」

電源ボタンを押してから、約1.1秒で起動。撮りたい瞬間にさっと起動するので、シャッターチャンスを逃しません。

約0.11秒※1の高速AF、約0.4秒※2の撮影間隔「快適撮影」

G7 X Mark IIIは、シャッターボタン半押しからAF(ピント合わせ)まで約0.11秒を達成。また一枚の撮影開始から次の撮影開始時間までの間隔は、約0.4秒を実現。次のシャッターチャンスに遅れません。

  • ※1
    広角端、1点AF、Avモード、F1.8、EV8時。
  • ※2
    Mモード、1/500秒、F1.8、MF時。