流し撮り(ながしどり)
流し撮りとは、クルマ、列車、動物など動いている被写体を追いながら低速シャッターで写す撮影方法のことです。被写体は止まって写り、背景は流れるので、動感を表現できます。
うまく流し撮りをするには、被写体を追いながらシャッターを切ることですが、シャッターを切った瞬間にカメラを止めてしまうのではなく、シャッターを切った後も被写体を追い、カメラを振り切るのがコツ。ピント合わせも、人物ならシャッターを切る場所にあらかじめ立ってもらい、ピントを合わせておいたり、クルマならシャッターを切る近くにある標識など目印になるものにピントを合わせたりしておくとうまくいきます。 また、なるべく低速シャッターで撮影すると背景がきれいに流れます。作例の写真1は1/60秒とシャッタースピードがやや速いので、背景の流れも少なく動感が足りません。写真2は写真1より遅い1/15秒のシャッタースピードで撮影したので、背景がキレイに流れ、動感を出すことができました。



写真やカメラの専門的な用語を簡単にわかりやすく解説
写真やカメラの用語にはちょっと難しい言葉も数多くあります。 この写真用語集では、よく耳にする写真の撮影方法やカメラに関する専門用語をあつめて、 初心者の方でもわかりやすく作例やイラスト入りで解説しました。
EOS学園のおすすめ講座紹介
最新の特集
-
EOS Rシステム作例集|RF14mm F1.4 L VCMRF14mm F1.4 L VCMで撮影された星景写真の作例をご紹介しています。

-
EOS Rシステム作例集|RF7-14mm F2.8-3.5 L FISHEYE STMRF7-14mm F2.8-3.5 L FISHEYE STMの魚眼レンズで撮影した作例をご紹介しています。

-
My POV vol.7『Point of View(視点)』の略である『POV』をキーワードに映像プロデューサー/ジャーナリストの石川幸宏氏が解説する連載コラム。今回はテーマは「アナログ回帰の潮流とフィルムライク」です。

-
190度の圧倒的ビジュアル。新しいフィッシュアイレンズで切り撮る「未体験のショート動画」新発売のレンズ「RF7-14mm F2.8-3.5 L FISHEYE STM」を実際に使って、映像制作を行ったビデオグラファーのSOLOさんに、本レンズの魅力やフィッシュアイを活かした斬新な映像表現の方法について語っていただきます。







