アイレベル(あいれべる)
目線の高さで撮影すること=アイレベル
アイレベルとは、立ったままカメラを構えた目線の高さのことを指します。アイレベルで撮影するのが自然な描写になりますが、アイレベルではなく、しゃがんで低い位置から撮影したり、手を伸ばして高い位置から撮影したりすると表現の幅が広がります。
子供の写真は子供の目線までしゃがんで撮ってみると良いでしょう。また、イヌやネコ、地面に咲く花等は、地面に這いつくばって撮影すると凛々しさやかわいさ、美しさなどに変化が生じます。ハイアングル・ローアングルなども考えながら、構図を決めて複数枚撮影してみましょう。
写真やカメラの専門的な用語を簡単にわかりやすく解説
写真やカメラの用語にはちょっと難しい言葉も数多くあります。 この写真用語集では、よく耳にする写真の撮影方法やカメラに関する専門用語をあつめて、 初心者の方でもわかりやすく作例やイラスト入りで解説しました。
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