カラーチャート(からーちゃーと)
厳密に適正な色で表現したい場合に使用するカラーチャート
カラーチャートとは24色の正方形を配列した無光沢のカラーチェック板のことで、写真業界・印刷業界では、X-rite社製のカラーチャート(8×10サイズ)がよく使われます。
使用法は、被写体と一緒にカラーチャートを入れて撮影し、次にカラーチャートを外して本番撮影をします。パソコン上に撮影画像を転送し、画像編集ソフトでカラーチャートを入れた写真を開きます。グレー点の設定が可能なツールでカラーチャート内の18%グレー(いちばん下の段の右から三つ目)をクリックするとホワイトバランスが補正され、正しい発色が得られます。この補正値を保存してからカラーチャートを外して撮影した本番用の写真を開き、さきほどの補正データを適用すれば、正しい発色に補正できるというわけです。この方法は、人物撮影、テーブルフォトなどによく使われます。
RAWモードで撮影が可能なデジタルカメラであれば、RAWモードで撮影し、カメラに付属しているRAW現像ソフトでホワイトバランスを補正の上で現像すれば、画質の劣化なく正しい発色の写真データになります。

カラーチャートの使い方
まず、テスト撮影でカラーチャートと被写体を一緒に写します。その後、カラーチャートを外して本番の撮影をします
パソコンに画像を取り込んだあと、テスト撮影した画像を使って画像処理ソフトで補正データを作ります。その補正データを本番画像に適用して色を補正します

写真やカメラの専門的な用語を簡単にわかりやすく解説
写真やカメラの用語にはちょっと難しい言葉も数多くあります。 この写真用語集では、よく耳にする写真の撮影方法やカメラに関する専門用語をあつめて、 初心者の方でもわかりやすく作例やイラスト入りで解説しました。
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