このページの本文へ

明るいレンズ(あかるいれんず)

明るいレンズとは解放絞り値が小さい大口径レンズ

明るいレンズとは開放絞り値が小さいレンズのことで、F1.2、F1.4、F2、F2.8などが明るいレンズといえます。一般的にレンズの口径が大きいレンズが多いため、大口径レンズとも呼ばれます。

暗いレンズとは解放絞り値が大きいレンズ

暗いレンズとはレンズの口径が小さく開放絞り値の大きいレンズのことで、F4、F5.6、F8などが暗いレンズといえます。

一般的には明るいレンズは高性能な単焦点レンズに多く、暗いレンズが多いのはズームレンズです。ただし、暗いズームレンズでも高性能レンズを採用したモデルは暗くても高性能です。

写真やカメラの専門的な用語を簡単にわかりやすく解説

写真やカメラの用語にはちょっと難しい言葉も数多くあります。 この写真用語集では、よく耳にする写真の撮影方法やカメラに関する専門用語をあつめて、 初心者の方でもわかりやすく作例やイラスト入りで解説しました。

EOS学園のおすすめ講座紹介

キヤノンの写真教室 EOS学園では第一線で活躍中の写真家が指導いたします。ご自身の撮影スキルや興味のあるテーマに応じて、多彩な講座からお選びいただけます。