写真新世紀30年の軌跡展-写真ができること、写真でできたこと
1991年の発足から30年にわたり推進してきた新人写真家の発掘・育成・支援を目的とした文化支援プロジェクト「写真新世紀」のこれまでの歩みを振り返る「写真新世紀30年の軌跡展-写真ができること、写真でできたこと」を開催します。
キヤノンギャラリー Sでは、1992年から2021年までの歴代のグランプリ/準グランプリ受賞者のうち、31組の受賞作品を展示いたします。
作品は、すべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし展示します。
会期 | 会場 |
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2022年10月13日(木)~2022年11月22日(火) | キヤノンギャラリー S |
作品・展示風景
紹介動画・対談動画
「写真新世紀」とは
「写真新世紀」は、写真表現の可能性に挑戦する新人写真家の発掘・育成・支援を目的としたキヤノンの文化支援プロジェクトです。1991年のスタートから公募を終了した2021年までの30年間、公募形式によるコンテストを実施し、受賞作品展の開催や受賞作品集の制作、ホームページでの情報発信など、受賞者の育成・支援活動を総合的に行うことで、次世代の写真表現を切り開く新しい才能を発掘し、写真界に新風を吹き込む活動を展開してきました。これまでに実施した44回の公募の応募者総数は35,550名(組)に上り、国内外で活躍する優秀な写真家を多数輩出しました。
著作権について
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