山岸 伸「カメラマン」
長きにわたり、女性タレントのポートレートやグラビア撮影の第一線で活躍を続ける山岸伸氏。
本展では、これまで「カメラマン」として被写体と向き合ってきた山岸氏の代表的な作品約150点を展示。写真集『KAO’S』、『球体関節人形』、『ばんえい競馬』、『REAL RUN−1秒と永遠−』に収録された作品に加え、最新のポートレート作品なども並ぶ。どの作品からも、「カメラマン」としての山岸氏が注ぎこんできた情熱が伝わってくる。
会期 | 会場 |
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2012年3月23日~2012年5月2日 | キヤノンギャラリー S |
作品・展示風景
作家メッセージ
写真を撮り続ける事が、一番の力。
30年間カメラマン。
これからもカメラマン。
一生涯カメラマン。
作家プロフィール
山岸 伸(やまぎし しん)
1950年3月22日生まれ。千葉県出身。
俳優・アイドル・スポーツ選手・政治家などのポートレート撮影が中心。グラビア、雑誌、写真集、広告など幅広く活躍。写真集出版は350冊を超える。
北海道遺産であるばんえい競馬を撮り続け、写真展・写真集を出版。
帯広市観光大使に任命されている。
また、2009年3月23日に慢性骨髄性白血病と診断され、現在も笑顔で治療中。
公益社団法人 日本写真家協会会員
著作権について
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