アプリ・ソフトウエア RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE
ワークフローをさらに効率化する3つのツール
VR動画撮影時のみならず編集までを手軽に。リモート撮影、再生、変換に対応する各種ツールで、ハイクオリティーな映像制作を目指すクリエーターをサポートします。
撮影アシストアプリ
「EOS Utility」「Camera Connect」(無料)
「EOS Utility」は有線・無線接続でPCからのリモート撮影に対応。ライブビュー撮影で[円周魚眼/正距円筒][左/右]を切り替えて表示することが可能です。「Camera Connect」は、スマートフォンやタブレットとWi-Fi接続し、リモート撮影が可能。屋外での撮影に便利です。
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VR対応できない機能は制限されます。
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拡大表示時は、正距円筒図法に変換されません。
対応機種:最新のファームウエアにアップデートしたEOS R5 C、EOS R5、EOS R6 Mark II、EOS R5 Mark II +RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE
対応OS:<EOS Utility>Windows/mac OS <Camera Connect>iOS/iPad/Android
VR動画確認・変換アプリ
「EOS VR Utility」(有償)
レンズの構造上左右逆に記録されている魚眼画像の左右入替や、正距円筒図法への変換(動画・静止画に対応)、レンズの各種補正対応(視差補正、水平補正)、再生・簡易カット編集が行えます。また、8K動画の4K以上の画像サイズ、保存形式への変換や、Canon Log動画用のルックアップテーブルにも対応しています。
対応機種:最新のファームウエアにアップデートしたEOS R5 C、EOS R5、EOS R6 Mark II、EOS R5 Mark II +RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE
対応OS:Windows/mac OS
EOS VR Utility/Plugin Version 1.3アップデートによる機能拡張
VR画像への電子防振機能を追加New
従来の3D VR撮影では、歩きながらの撮影は、映像の揺れによりVR酔いを引き起こすことがあるため、三脚撮影が前提となっていました。電子防振機能は、そのような揺れのパラメータを算出することにより、ブレを抑えた映像を生成することが可能。VR撮影の幅が拡がります。
RAW動画へのシャープネスの詳細設定を追加New
撮影したRAW動画に対して、EOS VR Utility上でシャープネスの「強さ/細かさ/しきい値」を設定することができます。これにより、ノイズを抑えながらエッジを強調し、さらに映像の没入感を高めることが可能です。
逆さ、上向き撮影時の自動水平補正に対応New
カメラを逆さ、あるいは上向きにするなどの特殊環境下での撮影時、従来は被写体と反対方向の画に補正されてしまうケースがありました。Version 1.3.0ではその現象を解消。正しく水平補正されるようなアルゴリズムで対応します。
180°VR in 360°VR形式へのエクスポートに対応New
多様なVRプラットホームへの対応として、従来の180°VR形式に加え、新たに360°VR形式(180°VR in 360°VR)でも視聴できるようになりました。また、「Side by Side」方式以外にも、「Top Bottom」方式の360°VRベースのNLEによるVR編集も扱うことが可能です。
VRメタデータのないJPEG画像のVR活用画像への変換が可能New
RAW(CR3)で撮影されたVR静止画画像をDigital Photo Professional/Lightroomなどの現像ソフトでJPEGに変換すると、VRメタデータがなくなってしまい、VR活用画像にはできませんでした。 Version 1.3.0では、そのようなVRメタデータのない画像でもVR活用画像への変換を行うことが可能になりました。
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撮影カメラは、最新のファームウエアにアップデートしたEOS R5 C、EOS R5、EOS R6 Mark II。
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アプリケーションによる自動水平補正は無効になります。
動画編集プラグイン
「EOS VR Plugin for Adobe Premiere Pro」(有償)
180°のVR画像をAdobe Premiere Proが扱える形式に変換(左右入替・正距円筒図法)。撮影したデータをダイレクトに編集可能です。視差補正と水平補正にも対応しています。
EOS VR Utility/Plugin Version 1.3アップデートによる機能拡張
逆さ、上向き撮影時の自動水平補正に対応New
カメラを逆さ、あるいは上向きにするなどの特殊環境下での撮影時、従来は被写体と反対方向の画に補正されてしまうケースがありました。Version 1.3.0ではその現象を解消。正しく水平補正されるようなアルゴリズムで対応します。
対応機種:最新のファームウエアにアップデートしたEOS R5 C、EOS R5、EOS R6 Mark II、EOS R5 Mark II +RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE
対応OS:Windows/mac OS