特長 EOS R6 Mark II
世界は新たなる
映像表現の可能性と出会う。
それは、新たなる SIX。 まだ誰も見たことのない世界へと導く、 始まりの Mark II。 撮り手の想像力に応え、 追いかけ続けるトラッキング フルサイズ。 映像表現の可能性と出会える、 EOS Rシステムの新時代へ。 すべてを撮りに行こう。
進化した
トラッキング
鉄道や飛行機にも対応
スペシャルサイトをご覧ください
広範囲で高速・高精度に
被写体検出&トラッキング
広範囲
測距エリア約90%(横)×約100%(縦)対応のレンズを装着し、全域AF時、および全域AF以外で被写体検出時のみ。シーンや被写体の状態によっては、AFフレームが測距エリアの隅まで移動できないことがあります。対応するレンズはこちらをご参照ください。
高密度
自動選択時(全域AF、被写体未検出時)。 ※2 静止画撮影時の1点AF、マルチコントローラー選択時。
高速・高精度AF
EOS Rシリーズ最速
AFスピード0.03秒
CIPAガイドラインに準拠して測定したAF時間の結果から算出(撮影条件や使用レンズにより異なる)。内部測定方式[測定条件]測距輝度:EV12(ISO100)、常温、Mモード、RF24-105mm F4-7.1 IS STM使用、シャッターボタン操作による静止画撮影時、1点AF(中央)、ワンショットAF時。
低輝度合焦限界EV-6.5※
静止画撮影時・F1.2レンズ(DSコーティングを採用したRFレンズを除く)使用時・中央測距点・ワンショットAF・常温・ISO100。
決定的瞬間を極めた
高速ドライブ
電子シャッター時
最高約40コマ/秒の高速連写
連続撮影速度は、被写体/撮影条件、カメラ設定や使用するバッテリーの種類や状態、バッテリーグリップの使用、使用レンズなどにより低下することがあります。詳細はこちらをご参照ください。
シャッター音以外の音(絞り動作音、レンズのフォーカス駆動音、電子音など)が発生する場合があります。
フルサイズEOS初
RAWバーストモード※1を搭載
被写体や撮影条件によって、ローリングシャッター歪みが発生することがあります。
14bit RAW(キヤノン独自、12bit A/D 変換)となります。AEは1コマ目固定となります。
約0.5秒前から記録開始にするには、約0.5秒以上、シャッターボタンを半押しする必要があります。
高周波フリッカーレス撮影に対応
電子シャッターでの撮影はできません。
レリーズタイムが長くなります。連続撮影速度が遅くなることがあります。連続撮影間隔にばらつきが生じることがあります。複数枚の撮影を行った時に撮影画像の色あいが異なることがあります。[しない]設定時と撮影画像の色あいが異なることがあります。連続撮影中に光源の状態が変化した時は、フリッカーの影響を低減できないことがあります。
新しい表現を切り拓く
高画質
フルサイズに相応しい解像感を実現する
約2420万画素の
新しいCMOSセンサー×DIGIC X
RF/EFレンズ使用時。使用するレンズまたは画像処理により、有効画素が減少することがあります。
ISO12233準拠のCIPA解像度チャートでの評価、ピクチャースタイルの初期条件にて。
撮影の時間や場所を選ばない
最高102400の常用ISO感度
推奨露光指数。動画撮影時の常用ISO感度はISO100~25600(最高ISO204800相当の感度拡張が可能)。Canon Log 3設定時は常用ISO感度、拡張ISO感度が異なります。
高画質でマルチな
動画性能
優れた解像感と色再現性の4K/60P
6Kオーバーサンプリング
4Kクロップなし撮影時のみ6Kオーバーサンプリングによる記録が可能。
動画サーボAF、動画電子IS、音声記録は動作しません。撮影間隔は最短2秒です。
フルHD/180P
ハイフレームレート動画
RF-S/EF-Sレンズ使用時、動画クロップ設定時は撮影できません。
4K UHDクロップ
4K UHDクロップは、画像処理により4K(UHD)解像度での出力としています。
3つの記録画質
拡張ISO感度は設定できません。
ISO感度の自動設定範囲の下限が、ISO800になります。Canon Log 3設定時は通常の動画撮影時に比べ、暗い環境下やコントラストの低い被写体を撮影した時に、AFでピントが合いにくくなることがあります。また特定の動画撮影では、絞り数値を小絞り側にした場合にAFが合わないことがあります。そのような場合は絞りを開放側にしたり、Fナンバーの小さい(明るい)レンズに変更してください。
6K/3.7KのRAW※1
動画外部記録
RAW動画は内部記録できません。RAW動画はカメラ内で現像することはできません。
2023年1月公開予定のATOMOS社製「Ninja V+」のファームアップが必要となります。詳細はATOMOS社ホームページをご確認ください。
ProRes RAW:Apple社がポストプロダクション向けに開発したコーデック。
撮影環境によってはレコーダーが高温になる場合がありますのでご注意ください。
デジタルズーム(1〜10倍)
動画デジタルズームでは映像をデジタル処理するため、拡大するほど映像が粗くなります。また、ノイズや輝点などが目立つことがあります。フルHD29.97/25.00/23.98fpsのIPB(標準/軽量)設定時のみ使用できます。Canon Log 3との併用はできません。
EOS初
1/8000秒の
シャッタースピード設定
撮影モードやフレームレートによって変化します。
検出限定(動画サーボAF)
[検出限定]設定時、動画サーボAF中に被写体が検出できなくなった際は、見失った位置でピントが固定されます。再度被写体を検出すると、動画サーボAFが再開します。
CINEMA EOS風のクイック設定画面
EOS Rシリーズ初
記録中の強調表示
動画の連続撮影時間が
6時間※1に拡大
フルHD 179.82/150.00fps時は最大1時間00分00秒、119.88/100.00fps時は最大1時間30分00秒となります。カメラの温度上昇、電源、エラーなどの要因による自動停止を除きます。
キヤノン測定条件による。[測定条件]温度:+23℃、撮影形態:モニター撮影、動画記録:SDカード1枚に記録、Wi-Fi:使用しない、電源:LP-E6NHを使用・USB給電なし。