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高耐候・キヤノン純正インク 進化する美しさ「キヤノン純正インク/純正用紙」

写真を美しく、長持ちさせる「ChromaLife100+」
「ChromaLife100」を実現するキヤノン純正インクの高発色高耐候染料

ロゴ:ChromaLife100

キヤノン純正染料インクでは、使用する染料の分子設計を工夫し、ガスや光による染料分子の分解を抑制します。これにより画像の劣化を大幅に低減しています。

図:耐光・耐ガス概念図

写真の美しさを長持ちさせる「ChromaLife100+」

キヤノンは、ピクサスに特化した純正染料インクと純正写真用紙を開発し、高密度プリントヘッド技術『FINE』の優れた性能とあいまって、色彩豊かな美しい写真プリントと高い保存性を実現しています。このキヤノンの染料インクと純正写真用紙の組み合せにより、写真の美しさと保存性を高めたシステムが『ChromaLife100+(クロマライフ100プラス)』です。

図:ChromaLife100+

キヤノン純正メディア毎の耐候性一覧表

ChromaLife100+

  アルバム保存 耐オゾン性 耐光性
キヤノン写真用紙・光沢 プロ[プラチナグレード] 約200年 約10年 約50年
キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド 約300年 約10年 約40年

ChromaLife100

  アルバム保存
キヤノン写真用紙・光沢 プロ[プラチナグレード] 約100年
キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド 約100年

純正インクと非純正インクの違いについてのレポート検証機関であるアリオン株式会社では、インクジェットプリンターの純正インクと非純正インクについての、さまざまな比較試験結果を公開しております。

アルバム保存性、耐光性、耐オゾン性について

アルバム保存性、耐光性、耐ガス性(オゾン)は、それぞれJEITA(社団法人 電子情報技術産業協会)発行のデジタルカラー写真プリント画像保存性評価方法(JEITA CP-3901)の屋内耐熱性試験方法、屋内耐光性試験方法、屋内耐オゾン性試験方法および寿命判断基準に準じて算出した予測値です。

写真プリント保存・展示のご注意

保存・展示方法によっては上記の保存性が発揮されない場合があります。表示年数は、キヤノン(株)の加速試験によりシミュレーションされたものであり、キヤノン(株)が保証するものではありません。

写真プリントをより長持ちさせるために

写真プリントは光や外気の影響で変化します。できるだけ光や外気を避け保存してください。展示する場合もできるだけ外気を遮断することで保存性が増します。