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管理設定 MB2130

プリンターの使用実績を把握できる「使用実績表示」

オフィスでのプリンターの使用実績を管理者が把握できることで、ムダなプリンターの利用を軽減できます。

実績を取得できる情報

  • 機器全体の印刷枚数
  • ファクス印刷枚数
  • スキャン枚数
  • コピー印刷枚数
  • ファクス送信枚数

社内の離れた場所に設置してもステータスやエラーを通知する「ステータスの通知メール」

MAXIFYを社内の離れた場所に設置していても、ステータスやエラーが管理者にメールで一括通知されるため、ダウンタイムを減らすことができます。さらに、メールに記載されたURLからインクの購入も可能です。

通知可能項目

  • インク残量少
  • 印刷エラー
  • 管理者情報更新
  • 用紙なし
  • プリンタートラブル
  • 設定はリモートUIで行ってください。

IPアドレスを限定し、セキュリティを向上させる「IPアドレスフィルタリング」

アクセス可能なIPアドレスを限定し、セキュリティを向上させます。リモートUIでIPv4/IPv6フィルタの設定が可能です。

  • Macアドレスフィルタリングは非対応です。

プリンターの設定と動作を制限できる「設定制限・動作制限」

管理者がプリンターの「設定」と特定機能の「動作」を制限することができます。これにより用紙代・インク代・通信費などのコストを削減できるほか、機密情報の漏えいも防ぐことができます。

図:設定制限・動作制限
表:設定制限・動作制限

電源ON/OFFのタイムスケジュールを設定できる「電源管理設定」

電源ON/OFFのタイムスケジュールをあらかじめ設定しておくことで、つけっぱなしなどで起こる電力コストのムダを抑えるだけでなく、消灯確認などの管理負荷も軽減します。

  • 電源OFF時はファクスの受信はできません。