ファクス MB2130
スーパーG3規格対応の普通紙ファクス
高速電送に対応しているので、通信時間の短縮はもちろん、大量通信や遠距離通信の多いビジネスにおいては、通信コストの削減にも効果的です。
受信ファクスの自動両面プリント
ファクス原稿を両面プリントできることで、用紙代の節約につながります。
パソコンから使えるファクス機能
PCファクス送信
パソコンで作成したデータをプリントする感覚で相手のファクスにダイレクトに送信できます。Windows、Mac OS両方に対応しています。
受信したファクスデータを取り込み社内で共有「ファクスtoフォルダ」
ファクスを搭載したMAXIFYでは送信をスピーディーに行えるのはもちろん、受信したファクスデータを共有フォルダに保存して社内で共有可能。同様にスキャンでも共有フォルダへの保存が行えます。
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Windows10、Windows11以降は非サポートです。
FAX/TEL切り換え機能
自動受信切換
指定した一定の時間呼び出しに応答しなかった場合に、自動的にファクスを受信することが可能です。
親切受信
ファクス受信時に受話器を上げるか留守番電話機が応答した場合、自動的にファクスに切り換わります。
ファクスセキュリティ機能
FASECのガイドラインに準拠
FASEC(ファセック)とは、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)がファクシミリ通信のセキュリティー向上を目指して制定したガイドラインの呼称です。FASECのロゴマークは、このガイドラインに準拠したファクシミリ機能を有した複合機に使用されます。
ガイドライン対象項目
- 宛先確認入力
- 同報送信制限
- アドレス帳の暗証番号
- 新規宛先制限
- リダイヤル禁止
ファクス番号確認入力機能
送信先のファクス番号を二度入力し、一致しない場合は送信を中止します。
送信先ファクス情報確認機能
ダイヤルした番号と送信先の端末番号が一致しない場合に送信を中止します。
アドレスをパネルに再表示
アドレス帳などから宛先を選択するとパネルに宛先を再度表示。誤送信を防ぎます。
誤接続防止機能
発信時ダイヤルトーンを検出することにより、発信動作と着信動作が重なった時に誤接続を防ぎます。
ファクスデータの外部メモリーへの自動保存
受信したファクスデータを自動的にUSBフラッシュメモリーに保存が可能。さらに、保存したデータを液晶画面で確認し、直接印刷することができます。大容量のUSBフラッシュメモリーを使用すれば、最大2,000件まで保存できます(ただし、メモリー容量の範囲内に限ります)。
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写真はMB5430です。
用紙やインク切れの際に便利なメモリー代行受信
万が一用紙やインクが切れてしまった場合は内蔵メモリーが自動的に代行受信します。最大250ページ※1(最大30件)まで可能です。
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キヤノンファクス標準チャートNo.1標準モード使用時。メモリーの残量や原稿の内容によって枚数や件数は異なる場合があります。
通信結果レポート/通信管理レポート
通信結果や管理のレポートを印刷して確認することができます。