プリントコストを
抑えたい方におすすめ!
Gシリーズの活用事例
コロナ禍のプリント需要にも迅速対応!
多機能複合機が飲食店業務をサポート!
POINT
- 新型コロナ対策の掲示物も店内制作で安全アピール
- チラシを何百枚と刷っても、インク持ちがすごい
- 給付金申請作業に備えて、店内プリンターは必須
※この事例は2020年10月に取材したものです。
コンパクト設計だから
持ち運びも楽々できる!
以前はキヤノンのTS6030というプリンターを使っていました。が、当店は仕入れ状況によってその日のメニューが変わるため、1日にだいたい20枚、多い時だと50枚をプリントします。これが毎日のことなので、インクの消費も激しく印刷コストが気がかりでした。なので昨年6月にギガタンク搭載のG6030が発売されたタイミングで、思いきってプリンターを切り替えることにしました。手狭なバックヤードにはプリンターが設置できないことから、作業をする時だけ店内に持ち出して作業、というのが当店の使用スタイルです。G6030は本当にコンパクトで、バックヤードのわずかなデッドスペースに保管しておくことができます。軽量なので使いたい時はパッと持ち運んで使えるため、不便さはまったく感じませんね。
新型コロナ対策の掲示物も
プリンターですぐに製作!
最近はだいぶお客様が戻ってきてくれていますが、まだコロナ禍であることに変わりはありません。当店では、緊急事態宣言が解除された後から、入店時の検温や店内の消毒を徹底していますが、そうした店の取り組みをプリントして店頭や店舗入り口に掲示しています。こうした掲示物があるとやはりお客様の安心感も違ってくるので、自店プリンターがあるおかげですぐに作成できたのはよかったですね。
4色ハイブリッドインクが
カラーコピーも鮮明に表現
現在の主だった印刷物は、ハードケースに入れて各テーブルに設置する筆書きなどの手書きメニューのカラーコピーと、パソコンで作成したメニューのプリントアウトの2つです。手書きメニューはカラーコピーした際にかすれてしまったりすると、文字が読みづらくなってしまうし、パソコンでメニューを作成する場合は料理やお酒の写真を使ってレイアウトすることもあります。なので、綺麗にプリントできるというのは結構重要です。G6030は、特に黒の視認性が格段に良いので文字もはっきり読みやすいですし、写真も鮮明に表現してくれます。カラーコピーであってもオリジナルと遜色ない完成度で出力できるので、とても満足です。
印刷頻度が増えるなか、
コスパの高さを再認識!
これまで持ち帰りはお盆や年末年始の多人数向けの仕出しに限定していたのですが、4月からは少人数向けのテイクアウトをスタートしました。冷めてもおいしく食べられるメニューを考案するなど、準備は大変。店頭や商品をお渡しする際に同封するテイクアウトメニューだけで何百枚と印刷しました。黒インクが減ってきたのでそろそろ充填が必要な時期ですが、G6030を導入して1年ちょっと経ちますが、今度で3回目になります。他の色はまだ1回しか充填していませんから、もう驚きしかないですね。インク切れの心配もいらず、何よりインク代を圧倒的に削減できているのがとても嬉しいです。
テイクアウト客に潜む新規来店客の可能性!
実は最近、テイクアウトのお客様がお店にご来店されるケースが増えています。リモートワークが始まってランチ需要が減り、少人数でディナータイムにいらしてくださるお客様の流れには気がついていましたが、テイクアウトのお客様にもそういう動線があるとは盲点でした。新規流入の可能性があることがわかったので、しばらくテイクアウトは継続していこうと考えています。
未使用の機能も活用し、
さらなる業務効率化を!
スマホから直接プリントや両面プリントなど、使っていない機能も今後は活用していきたいです。また、プリンターを活用し、さらに業務効率を上げていきたいので、今度はじまるキヤノンオンラインセミナーにはぜひ参加したいです。年末オードブルの準備を進めていくので、G6030も忙しくなりますよ。
飲食店向け支援書類作成も
自店プリンターが断然便利
コロナ禍においては持続化給付金をはじめ、家賃支援給付金の申請など、飲食店が活用できる政府の施策が多数あります。小規模店にとっては大変ありがたい制度なのですが、一方でそれぞれの申請において複数枚の書類を別途用意しなければいけません。当店の場合、アイドルタイムはその日のメニュー作成にあてなければならないので、その時間に都度、申請書類を役所まで取りに行っていては、とてもじゃないですが業務が回りません。なので、G6030には本当に助けられました。自店プリンターならいつでもプリントできますし、記入は営業後でも可能ですからね。それにスキャンすれば、インターネットから提出できるものもあります。今後もこのコロナ禍では予断を許しませんから、こうした支援策がまた行われるかもしれません。万一に備えて、自店プリンターは今から用意しておくべきだと思います。
※この記事は飲食店情報サイト「ぐるなび」の情報を元にした事例です(2020年11月現在)
和食酒場 風花
〒950-0916 新潟県新潟市中央区米山2-7-20 ITPケヤキビルII
TEL:050-3490-1944
営業時間:[月~土] ランチ11:30~14:00 (L.O.13:30)
ディナー 17:00~24:00 (L.O.23:30)
[金・土・祝前日] ディナー17:00~翌1:00
(L.O.24:30)
[日] ディナー17:00~24:00 (L.O.23:30)
定休日:祝日
オススメモデルのご紹介。
メニュー制作からコロナ対応まで、
飲食店ニーズにフル対応。
特大容量ギガタンク
搭載複合機。
- 一度の補充で大量のプリントが可能!「ギガタンク」
- 経費削減に貢献する「低ランニングコスト」
- 「新顔料ブラックインク」で視認性アップ
- CANON iMAGE GATEWAYご登録で「2年間の無償保証」
こちらのモデルも
オススメします。
メンテナンスしやすく安心の使いやすさ。
特大容量タンク搭載エントリー複合機。