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アプリ・ソフトウエア RF-S7.8mm F4 STM DUAL

様々な視聴スタイルに対応した効率的なワークフローを実現

リモート撮影・再生・変換に対応する各種ツールで、ハイクオリティーな映像制作を目指すクリエイターをサポートします。

「Apple Vision Pro」で視聴できる「空間ビデオ」に対応

Apple社の「Apple Vision Pro」で視聴できる「空間ビデオ」では、奥行き感のある3D映像を楽しむことが可能です。
RF-S7.8mm F4 STM DUALとEOS R7で撮影した映像をアプリ「EOS VR Utility」※1で「空間ビデオ」の映像フォーマットに変換することにより、「Apple Vision Pro」で「空間ビデオ」の視聴が可能となります。

  • ※1
    macOSに対応。一部のサービスは有償です。

空間ビデオの作り方

様々なデバイスやアプリで視聴可能な「3D Theater」の書き出しに対応​

「3D Theater」は、映画館で3Dの映画を見ているような視聴体験ができ、様々なデバイスやアプリで表示可能な汎用的なフォーマットです。SBS(サイドバイサイト)の書き出しになるため、一般的なヘッドマウントディスプレイやスマホなどで表示が可能です。

3D Theater映像の作り方

撮影アシストアプリ
「EOS Utility」「Camera Connect」(無料)

「EOS Utility」は有線・無線接続でPCからのリモート撮影に対応。ライブビュー撮影で[左/右]を切り替えて表示することが可能です。「Camera Connect」は、スマートフォンやタブレットとWi-Fi接続し、リモート撮影が可能。屋外での撮影に便利です。

  •  VR対応できない機能は制限されます。
  • 画像はイメージです。
EOS Utility
Camera Connect

対応機種:最新のファームウエアにアップデートしたEOS R7+RF-S7.8mm F4 STM DUAL
対応OS:<EOS Utility>Windows/mac OS <Camera Connect>iOS/iPad/Android

VR動画再生・変換アプリ
「EOS VR Utility」(有償)

EOS VR SYSTEMを使用して撮影した静止画・動画を180°VR画像へ変換するためのアプリケーションです。レンズの構造上左右逆に記録されている魚眼画像の左右入替や、レンズの各種補正対応(視差補正、水平補正)、再生・簡易カット編集が行えます。その他に明るい状況での撮影時、イメージサークル外に光が漏れて市長の妨げになるのをマスクしてカバーするレンズマスク機能を備えています。

また、手ブレ補正機能や、Canon Log動画用のルックアップテーブルにも対応しています。

  • 画像はイメージです。

対応機種:最新のファームウエアにアップデートしたEOS R7+RF-S7.8mm F4 STM DUAL
対応OS:Windows/mac OS

VR動画クリエイター向けプラグイン
「EOS VR Plugin for Adobe Premiere Pro」(有償)

撮影したVR画像をAdobe Premiere Proが扱えるVR180素材に変換(左右入替)するためのプラグイン。撮影したデータをダイレクトに編集できるので、手軽に本格的なVR動画編集が行えます。視差補正と水平補正にも対応しています。

  • 画像はイメージです。

対応機種:最新のファームウエアにアップデートしたEOS R7+RF-S7.8mm F4 STM DUAL
対応OS:Windows/mac OS