かんたん操作 EOS R100
手軽に、簡単に、カメラを楽しみたい
カメラ初心者も快適に操作できるビジュアルガイド
わかりやすい画面説明とガイドで、カメラが撮影をサポート。各撮影モードの効果が写真やイラストで表示されるので直感的に操作できます。
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画面表示は従来のものも選べます。
撮影しながら、片手で簡単に設定変更
撮影中も設定の切り換えがスムーズにできるよう、電子ダイヤルや十字ボタンを右側にまとめて配置。ファインダーをのぞきながら、スピーディーかつ快適に設定を変更できます。
充実した撮影モードで、画づくりをもっと自由に
シーンに合わせて自動で調整、シーンインテリジェントオート
カメラが被写体や撮影するシーンの状況を判断して、人物なら顔を自然な肌色に、風景なら緑の木々や青空をより色鮮やかに、自動で最適な設定を行います。シャッターをきるだけで、簡単にキレイな写真を残したいときに便利です。
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シーンや撮影状況によっては、実際のシーンと異なるアイコンが表示されることがあります。
撮りたいシーンを選ぶだけのスペシャルシーンモード（SCN）
「風景」「夜景」「スポーツ」など、10種類の撮影モードから選ぶだけで最適な設定をカメラが自動で行います。シーンや目的に合わせて撮影モードを使い分けできるので、仕上がりにも差がつきます。
風景
目の前に広がる風景を、手前から遠くの奥行きに至るまでくっきりと色鮮やかに撮影します。
夜景ポートレート
夜景をバックにした人物撮影に最適。街のイルミネーションも人物も美しく写し出します。
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三脚の使用をおすすめします。
スポーツ
躍動感あふれる一瞬をとらえたいときに。動く被写体に自動でピントを合わせて連写します。
料理
シズル感のある料理撮影に。暖色から寒色まで5段階で調整でき、おいしさまで写真に残します。
流し撮り
被写体の背景をブレさせてスピード感を演出。カメラがシャッタースピードを自動で設定して撮影します。
クローズアップ
草花や小物など、小さな被写体に近づいて大きく撮影したいときに。ボケ味をきかせた一枚に仕上げます。
手持ち夜景
1回の撮影で4枚連続撮影し、手ブレを抑えた一枚を自動で合成。三脚を使わずにキレイな夜景が撮れます。
HDR逆光補正
明暗差の大きなシーンを適切な明るさで写すので、逆光シーン撮影に最適。1回シャッターをきるだけで、露出アンダー、標準、露出オーバーの3枚を連続撮影して自動で合成します。
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明るさの設定はできません。
サイレントシャッターモード
子どもの寝顔や音楽会など、シャッター音やストロボ発光をせずに、静かにやさしく撮りたいときに便利です。関連する設定をひとまとめに変更・オフすることができます。
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サイレントシャッターモードでは、以下の機能が無効となります。ストロボ撮影／連写／長秒露光時のノイズ低減。
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シャッター音以外（絞り作動音、レンズのフォーカス駆動音）の音が発生する場合があります。
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被写体や撮影条件によって、ローリングシャッター歪みが発生することがあります。
サポート機能が撮影をさらに快適に
画角を選んで撮影できる、マルチアスペクト
撮影した画像の縦横比率を「3：2」「4：3」「16：9」「1：1」から選ぶことができます。RAWで撮影した画像は、現像する際に設定したアスペクト比で仕上げられます。
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P／Tv／Av／M／Cで使える機能です。
こだわりの構図をサポートするグリッド表示
安定した構図で撮りたいときの目安になるのがグリッド（格子線）表示です。「9分割」「24分割」「9分割＋対角分割」から選ぶことができます。
バッテリーの消耗を防ぐエコモード
設定時にカメラを操作しない状態が続くと、モニターが暗くなり、約3分後には電源オフになります。バッテリーの消費電力が抑えられるので、長時間持ち歩きたいときやバッテリー残量が少なくなったときに便利です。
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液晶画面が非表示の間は、ボタンなどの操作でエコモードから復帰します。電源オフになった場合は、再度電源を入れ直す必要があります。
撮影後も、選びやすく、リサイズしやすい
再生時のインデックス表示／拡大表示
撮影した画像を一覧でまとめて見たいときに。一度に4枚（2×2）、9枚（3×3）、36枚（6×6）、100枚（10×10）で表示できます。仕上がりをしっかりと確認したい場合は拡大表示も可能です。
撮影後の画像がリサイズ可能
撮影した画像を、カメラ内で画素数を少なくするリサイズ処理が行えます。縮小した画像は別ファイルとして保存され、シェアしたいときなどに便利です。
| 記録画質 | アスペクト比と画素数 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 3：2 | 4：3 | 16：9 | 1：1 | ||
| JPEG |  |
2400万（6000×4000） | 約2130万（5328×4000） | 約2020万（6000×3368） | 1600万（4000×4000） |
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約1060万 （3984×2656） | 約950万 （3552×2664） | 約890万 （3984×2240） | 約710万 （2656×2656） | |
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約590万（2976×1984） | 約530万（2656×1992） | 約500万（2976×1680） | 約390万（1984×1984） | |
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約380万（2400×1600） | 約340万（2112×1600） | 約320万（2400×1344） | 約260万（1600×1600） | |
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画像サイズの縮小のみ可能。アスペクト比の変更はできません。
画像を探しやすくするレーティング機能
撮影後の画像に「OFF」と「★1～5」のお気に入りマークを付けることができます。マークを付けた画像は★の数ごとの表示とスライドショーが行えるので、後からでもベストショットが見つけやすくなります。