多彩な表現 EOS R100
直感的な操作で、自分好みにアレンジ
雰囲気も思いのままに、クリエイティブアシスト
写真の雰囲気を変えたいとき、スマホアプリ感覚で画づくりできる機能です。「背景ぼかし」「明るさ」「色あい」など気軽に自分好みの設定にチャレンジでき、変更後の効果はリアルタイムでライブビュー画面に反映されます。オート撮影から一歩踏み出して、本格的にカメラを楽しみたい人をアシストします。
項目 | クリエイティブアシスト上の表記 | M/Av/Tv/Pのパラメータ |
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背景ぼかし | オート、ぼかす~くっきり | 絞り |
明るさ | 暗く~明るく | 露出補正 |
コントラスト | 弱め~強め | ピクチャースタイル(コントラスト) |
鮮やかさ | すっきり~鮮やか | ピクチャースタイル(色の濃さ) |
色あい | 色合い①(ブルー~アンバー) 色合い②(マゼンタ~グリーン) |
ホワイトバランス |
モノクロ | OFF/白黒/セピア/青/紫/緑 | フィルター |
プリセットフィルターからの設定も可能
「VIVID」「WARM」「COOL」などのプリセットからお好みの効果を選ぶことができるので、カメラの知識がなくても自分好みの一枚を撮ることができます。
撮影後のクリエイティブアシストにも対応
撮影したRAW/C-RAW画像に対し、カメラが被写体の情報に合わせて3つの効果を自動で提案します。お気に入り登録することで、次回からプリセットとして使用できます。
スマホ感覚で、アートな仕上がりをかなえる
画像を簡単に加工できるクリエイティブフィルター
撮影時や撮影後に、フィルター効果をかけて、より印象的な画像へ加工することができます。選べる撮影モードは「ラフモノクロ」「水彩風」「トイカメラ風」など10種類。いつもとはひと味違った写真を撮りたい、遊びごころをきかせたい、というときに表現の幅を広げてくれます。
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※
撮影時クリエイティブフィルターと再生時クリエイティブフィルターとでは設定できる効果が異なります。
ラフモノクロ
ソフトフォーカス
魚眼風
水彩風
トイカメラ風
ジオラマ風
HDR絵画調標準
HDRグラフィック調
HDR油彩調
HDRビンテージ調
本格的な撮影で、こだわりの一枚を表現
ファインダーの右にあるモードダイヤルから、オート撮影やシーン別の撮影モードが選べる「かんたん撮影ゾーン」と、自分で絞りやシャッター速度が設定できる「応用撮影ゾーン」を選んで調整できます。
絞り優先AE
絞り数値をお好みで設定し、ピントを合わせる範囲を調整。背景にぼかしを入れて被写体を立たせたり、全体的にピントを合わせたりなどの撮影ができます。
シャッター優先AE
シャッタースピードを設定することで、動きを止めたり、躍動感を演出したり、自在にコントロールできます。
プログラムAE
被写体の明るさに合わせて、カメラが自動で絞り数値とシャッタースピードを設定。カメラの知識がなくてもキレイな写真に仕上げます。
マニュアル露出
絞り数値やシャッタースピードなど、すべて撮影者が調整するモード。自分で細かくコントロールしたいときに最適です。