高画質 EOS R100
自然なボケ味も、美しさも、思い通りに
優れた描写力をかなえる、大型CMOSセンサー
一般的なスマホより大きい、最大約2410万画素のAPS-Cサイズのセンサーを搭載。写真に記録できる情報量が豊富なため、被写体の質感やニュアンス、色の微妙なグラデーションまで繊細にとらえます。スマホでは撮影が難しい、ふんわりとやわらかな雰囲気のボケ味や低ノイズでの撮影を可能にし、“撮る”楽しさをさらに広げます。
高画質を実現させる、映像エンジンDIGIC 8
レンズが取り込んだ光をCMOSセンサーが受け止め、高クオリティな画像に仕上げるのが映像エンジンDIGIC 8です。優れた画像処理能力を持ち、拡大しても美しく、髪の毛一本一本まで緻密に再現します。また、DIGIC 8の採用により、オートフォーカスによる精度の高いピント合わせや高速連写、高精細な4K動画の撮影などのパフォーマンス性を実現しています。
室内のシーンも、明るくきれいに魅せる
暗い場所でもイメージ通りに、常用ISO感度最高12800
室内などで光が足りないときも、ストロボなしで明るく、その場の雰囲気を活かした撮影ができます。EOS R100の常用ISO感度は100~12800(拡張25600相当)※。さらにスマホより大きいセンサーサイズを活かすことで、ノイズや手ブレを抑えながら、速いシャッタースピードで撮影することが可能です。
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推奨露光指数です。4K動画撮影時の常用ISO感度は100~6400。
ノイズ低減機能
写真のざらつきを抑えたいときなど、ノイズを高度に除去し、クリアな画像に仕上げる機能です。長秒時露光は露光時間が1秒以上のときに発生しやすいノイズを低減し、「しない/自動/する」の3つの設定から選べます。高感度撮影時はISO感度を上げたときに生じるノイズを低減し、「しない/弱め/標準/強め/マルチショットノイズ低減機能」※から選べます。
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[マルチショットノイズ低減]は、1回のシャッターで4枚の画像を撮影し自動合成。解像度を保ったままノイズを抑制できます。RAW/C-RAW設定時は、マルチショットノイズ低減は選択できません。
デジタルレンズオプティマイザ
レンズの収差による色にじみ(色収差)や絞りによるボケ(回折現象)をカメラ内で補正する機能。レンズの描写力を補い、細かいディテールまで鮮明に仕上げます。
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すべての画像で効果を保証するものではありません。
素肌感はそのままに、明るい印象へ
顔の白トビを低減
顔検出と連動して、ナチュラルな明るさに補正。肌の白トビを抑え、いきいきとした質感で写し出します。
オートライティングオプティマイザ
逆光で暗くなってしまった顔を明るくしたい、というときに便利な機能。明るさやコントラストを自動的に補正し、肌の光沢や顔の白トビを抑えます。補正の強弱も「標準/弱め/強め/しない」の4段階から選べます。
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「強め」設定時は連続撮影可能枚数が制限されます。