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プロの活用術 CASE 01

プロフェッショナルのポインター活用術をご紹介

日々のプレゼンや会議、教育現場における講義や学会発表などで、
ポインターをどう活用されているのか、実際のお客様にお話を伺いました。

CASE 01 教育業界
実践女子大学人間社会学部 教授 竹内光悦

大学で統計科学を専門に教えている竹内光悦先生。
普段からタブレットやスマートフォン等の様々なデバイスを駆使しながら魅力的な授業を追求されている竹内先生に、キヤノン レーザーポインターPR11-GCの使い心地や活用術についてお伺いしました。

USER VOICE

レーザーポインターがあることで、
より“一体感”のあるアクティブな講義が可能に。

講義で伝えたいポイントに、
学生の注目を瞬時に向けられる。

私の専門が統計なので、講義のスライドには細かいデータが多く使われています。単純に「赤文字のところが・・・」と言っても、1スライドに複数の赤文字が存在することも多々あります。そんな時にレーザーポインターを使うことで、いま注目してほしいポイントがどこか、瞬時に伝わるのです。講義のスライド自体は事前にダウンロードできるので、学生は各自、プリントやスマホ・タブレットを使い手元で見られます。スクリーン上のグリーンレーザー光は、いちばん後ろの席からでも見やすく、学生全員がいっしょになって講義を進められることで、受講意識や参加性が高まると感じています。

教室全体を"舞台"として広く使い、
スライドを自在に操作。

講義で常に意識していることは、内容を単純に伝えるだけではなく、学生を巻き込んで進めることです。そのためには、身振り手振りを交えたり、教室を"舞台"のように自由に動き回って説明したり、学生に質問や演習課題を投げかけたり、よりアクティブに講義することが大切です。PR11-GCはスライド操作範囲が広い(〜30m)ので、教室の隅からでも思い通りのスライドを表示できて便利です。例えば、学生の質問に答えるために、前のスライドに戻ることも手元で簡単。私が目指す“一体感のある授業”を作り出すことに、役立っていると思います。

講義にメリハリがつき、
学生の集中力もキープできる。

学生や聴き手の反応を見ながら、説明のペースを細かく調整することも肝心です。学生の集中力が切れてきたな、と感じる時に効果的なのがブラックスクリーン機能です。突然、説明するのを止め、スクリーンを暗転させることで、下を向いていた学生も顔を上げて前方に注目します。こういったメリハリを講義につけることで、学生の集中力をキープするように心がけています。

出先で交換しやすいバッテリーや
抗菌仕様などの使い勝手も充実。

バッテリーが長く持つので、講義で連続して使う時 に重宝しています。個人的には、交換がしやすい 単4電池を使っていることもポイント高いですね。
出張先の海外でもお店で購入しやすく、突然のバッテリー切れにも対応できるのが便利です。
他にもうれしいポイントとして、講義やゼミの発表で、学生がレーザーポインターを使い回す機会が多いのですが、PR11-GCは抗菌仕様なので衛生的。そういった細かい部分の使い勝手って、大事だと思います。

学生がより主体的かつ積極的に参加できる、
インタラクティブな講義に欠かせないツールです。

PR11-GC

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