不動産業こそインクジェットプリンターがおすすめです！｜実際の店舗でGX7030を使用レビュー

レーザープリンターと比較して、より低コストで使用できる特大容量タンク搭載のインクジェットプリンター。日常的に大量の印刷を行う不動産店では、インクジェットのプリンターがお得かもしれません。今回は、キヤノンGXシリーズのインクジェットプリンター「GX7030」の使用レビューを、住建ハウジング様のご協力のもとご紹介します。

キヤノンのGXシリーズは特大容量タンクが魅力です。A4普通紙への印刷1枚当たりのインクコストが、モノクロ約0.8円（税込）／カラー約2.2円（税込）。経費削減に大きく貢献してくれます。

インクボトル1本でブラック約6,000枚／カラー約14,000枚のプリントが可能（カラーは各色1本）ですので、日常的に使用する図面なども、コストを気にせずにカラー印刷できます。

さらに、普通紙で印刷した際の耐久枚数は15万枚。^※
軽量ながら耐久性も維持した作りで、日常的に印刷枚数の多い不動産店舗でも長くお使いいただけます。

「GX7030」は大容量給紙カセットが2段ついているため、一度の補充で500枚給紙することができます。背面給紙トレイも合わせると最大600枚の積載が可能に。用紙補充の回数が減ることで、印刷停止時間も削減できます。

商談中など大事なタイミングで用紙切れが起こることも減り、より効率的に業務を進めることができるでしょう。

インクの注入方法はとてもかんたん。該当カラーの注入口へボトルを刺すだけで注入が始まり、満タンになると自動で止まります。注ぎ過ぎの心配がなく、手軽に補充できます。また注入口の形状がカラーごとに異なっているので、入れ間違いを防ぎ、直感的に充填が行えます。

また、用紙・インクともに減り具合が目視で確認可能です。補充時期が一目で分かるため、気づかないうちに用紙やインクが足りなくなっていた、という事態を防げます。

使用するインクは4色顔料インク。文字の細かい資料や物件の写真も普通紙へきれいにプリントできます。提案資料以外にも、店舗内外に掲載している物件チラシの印刷など、幅広くお使いいただけます。

また、顔料インクは比較的にじみや擦れに強いのが特長。お客さまへの説明で、マーカーを使用する際も、にじんで汚れてしまう心配がありません。^※

もちろん細い線や文字でも黒つぶれしないので、細かい図面もくっきりはっきりと印刷することができます。

Wi-Fiに対応しているため、自席から気軽にプリントできます。Wi-Fi経由ならPCだけでなく、タブレットからもプリント可能です。

大容量ながらコンパクトサイズですので、今までプリンターが置いてあった場所にももちろん設置可能。サブ機としてデスク上にも置けるサイズです。

不動産業を行う上で欠かせない図面の印刷。細かい図や文字でもきれいに印刷できます。カラーも鮮やかなので、遠くからでもよく目立ちます。

契約時に必要なコピー機能。お客さまからお預かりした契約書などを扱う際に便利です。給紙頻度が少なくて済む「GX7030」なら、お客さまをお待たせすることなくコピー可能です。

メールへの添付や業者の方とのやり取りをする上で必須なスキャン機能。中でも使用頻度の多い図面をスキャンしてみました。ADF機能も使用できるので、複数枚のスキャン時も安心です。

ファクスでのやり取りもまだまだ多い不動産業界。売主さんに対する買付証明書の送信も、「GX7030」で行えます。コンパクトでありながら、ファクス機能までついているのが嬉しいポイント。

キヤノンGXシリーズのインクジェットプリンター「GX7030」の使用レビューを住建ハウジング様のご協力のもとご紹介しました。

インクも給紙カセットも大容量な「GX7030」は、日常的に大量の印刷を行う不動産店にぴったりなプリンター。小型なので、すでにお使いのレーザープリンターのサブ機としてもお使いいただけます。ぜひ一度ご検討ください。