シャッターストローク(しゃったーすとろーく)
シャッターストロークとは、シャッターボタンを押し始めてからシャッターのスイッチが入るまでの深さのことを言います。一般的にシャッターストロークは「深い」「浅い」と表現します。プロ用のデジタル一眼レフカメラの場合、このシャッターストロークをメーカーのサービスセンターなどで調整することも可能です。 ほんの一瞬を狙う野鳥の撮影や選手が動き回るサッカーなどのスポーツの撮影をする場合は、より素早くシャッターが切れるようにシャッターストロークを浅くしておくと、シャッターチャンスを逃しにくくなります。

写真やカメラの専門的な用語を簡単にわかりやすく解説
写真やカメラの用語にはちょっと難しい言葉も数多くあります。 この写真用語集では、よく耳にする写真の撮影方法やカメラに関する専門用語をあつめて、 初心者の方でもわかりやすく作例やイラスト入りで解説しました。
EOS学園のおすすめ講座紹介
最新の特集
-
EOS Rシステム作例集|RF35mm F1.8 MACRO IS STM|No.01RF35mm F1.8 MACRO IS STMでのポートレート、スナップの作例をご紹介しています。

-
EOS Rシステム作例集|RF85mm F1.2 L USM|No.01RF85mm F1.2 L USMでのポートレート、スナップの作例をご紹介しています。

-
Rec Go! My story of "V1" feat. GRIND|西川 元基写真家・西川元基の視点を通して、PowerShot V1の魅力を発見する

-
My POV vol.3『Point of View(視点)』の略である『POV』をキーワードに映像プロデューサー/ジャーナリストの石川幸宏氏が解説する連載コラム。今回はテーマは「INTER BEE CINEMA」です。








