質感描写(しつかんびょうしゃ)
質感描写とは、絞りをF11、F16くらいに絞り込んで撮影し、被写体の質感を活かした撮影方法のことです。この質感描写撮影をする際はブレが大敵。三脚とリモートスイッチを使い、静かにシャッターを切りましょう。 カメラの設定は、JPEG形式なら最も高画質の設定を選び、できればRAW形式で撮ってTIFF形式に現像しましょう。レンズはシャープなレンズほど質感描写性能が優れています。 作例写真は、撮影時にシャープなレンズを選び、倒木の朽ちた質感を描写するためにF16に設定しました。
写真やカメラの専門的な用語を簡単にわかりやすく解説
写真やカメラの用語にはちょっと難しい言葉も数多くあります。 この写真用語集では、よく耳にする写真の撮影方法やカメラに関する専門用語をあつめて、 初心者の方でもわかりやすく作例やイラスト入りで解説しました。
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