シャープネス(しゃーぷねす)
シャープネスとは、画像編集ソフトで写真をデジタル処理し輪郭を強調することをいいます。シャープネスを強くすると、輪郭ははっきりシャープに見えます。若干のピンボケであればシャープネスを強めにかければ、ピントが合ったように補正可能です。作例の竹林では、シャープネスを若干強くして、竹林をシャープに描写しました。シャープネスを強くしすぎると輪郭が強調されて、ざらついた写真になります。基本的には撮影時にしっかりピントを合わせて撮影し、シャープネスは弱めに利用するようにします。
写真やカメラの専門的な用語を簡単にわかりやすく解説
写真やカメラの用語にはちょっと難しい言葉も数多くあります。 この写真用語集では、よく耳にする写真の撮影方法やカメラに関する専門用語をあつめて、 初心者の方でもわかりやすく作例やイラスト入りで解説しました。
EOS学園のおすすめ講座紹介
最新の特集
-
Lights of 5|竹沢 うるま Vol.2 モンゴル写真家・竹沢うるまがEOS R5 Mark IIを手にして旅をするシリーズ「Inner Light」。Vol.2はモンゴル
-
ちょっとした印刷にちょうどいいマルチパック「家計応援パック」をご紹介!文書印刷が多くてカラーインクをあまり使わない方に向けて、BCI-381/380シリーズの「家計応援パック」が登場しました。
-
【CP+2022】撮影のその先。〜写真家•浅田政志の考えるプリントの価値〜(浅田 政志×片渕 ゆり)浅田政志さんが思う、プリントの価値とは?
-
本日もプリント日和。竹沢うるま撮ったあとも、写真は楽しい。鈴木さや香さんと竹沢うるまさんが、プリントの魅力をゆるりと語ります。PIXUS XK500の紹介も。