SDカード(えすでぃーかーど)
SDカード(SDメモリーカード)とは、1999年に松下電器産業(現・パナソニック)、東芝、SanDisk社が共同開発したメモリーカードの規格で、デジタルカメラ、ゲーム、携帯電話など家庭用電化製品にも幅広く使われています。サイズは約24×約32mm、厚さ2.1mmとCFカードなどに比べて小型。容量の数字が大きいほどたくさんの写真が保存できます。 なお、SDメモリーカードは小型のため、野外で落とすと見失いがち。持ち歩きの際はケースに保管するなど、取り扱いには注意しましょう。
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写真やカメラの専門的な用語を簡単にわかりやすく解説
写真やカメラの用語にはちょっと難しい言葉も数多くあります。 この写真用語集では、よく耳にする写真の撮影方法やカメラに関する専門用語をあつめて、 初心者の方でもわかりやすく作例やイラスト入りで解説しました。