記憶色(きおくしょく)
実際の色より鮮やかに記憶する傾向のある記憶色
記憶色(印象色)とは、人がイメージとして記憶した色のことで、実際の正確な色とは違う場合もあります。人間は脳に記憶した色は実際より色鮮やかに記憶する傾向があり、このイメージを再現するために、写真を記憶色に調整します。
デジタルカメラの色設定を「標準」のものから記憶色に近い設定に変更しておけば、花や風景などを最初から実際より色を誇張した状態で撮ることも可能です。
写真やカメラの専門的な用語を簡単にわかりやすく解説
写真やカメラの用語にはちょっと難しい言葉も数多くあります。 この写真用語集では、よく耳にする写真の撮影方法やカメラに関する専門用語をあつめて、 初心者の方でもわかりやすく作例やイラスト入りで解説しました。
EOS学園のおすすめ講座紹介
最新の特集
-
CHASING GRACE|PHOTOGRAPHERS’ ETERNAL COLLECTION写真集『PHOTOGRAPHERS’ ETERNAL COLLECTION』の第18弾、小林稔『CHASING GRACE』についてご紹介しています。ご購入もこちらから。

-
EOS Rシステム作例集|RF45mm F1.2 STM|No.01RF45mm F1.2 STMでのポートレート、スナップの作例をご紹介しています。

-
キレイな年賀状が作れるおすすめプリンター4選と選び方のコツ!年賀状印刷におすすめのプリンターはキヤノンPIXUS!写真がキレイに仕上がるインクの種類やランニングコストのポイントを解説。おすすめモデル4選の紹介と、自宅で簡単に高品質な年賀状を作る方法をまとめました。

-
EOS R50 Vで子どもの成長を“物語”として残す5つのコツ2児の父であるショート動画ディレクターのすなおさんが、パパ目線で子どもたちの成長を“物語”のように残すVlogの撮り方を紹介します。








