印画紙サイズ(いんがしさいず)
印画紙サイズとは、銀塩写真で使われてきた用紙サイズの名称
印画紙サイズは小さい順に下記のようなものがあります。
- L判(89×127mm)
- 2L判(127×178mm)
- キャビネ判(120×165mm)
- 八ツ切り(6.5×8.5インチ)
- 六ツ切り(8×10インチ)
- 四ツ切り(10×12インチ)
- 半切(14×17インチ)
パソコンに慣れた方やデジタルカメラから写真を始めた方にはA4/B4/A3などのコピー用紙のサイズのほうがイメージしやすいかもしれませんが、DPEショップでプリントを注文する際には、いまだにこの印画紙サイズが使われる場合が多いようです。

写真やカメラの専門的な用語を簡単にわかりやすく解説
写真やカメラの用語にはちょっと難しい言葉も数多くあります。 この写真用語集では、よく耳にする写真の撮影方法やカメラに関する専門用語をあつめて、 初心者の方でもわかりやすく作例やイラスト入りで解説しました。
EOS学園のおすすめ講座紹介
最新の特集
-
Rec Go! My story of "V1"|林 響太朗映像監督・林響太朗の視点を通してPowerShot V1の魅力を発見する
-
想像をかきたてる、フォトストーリー的ポートレート写真の撮り方フォトグラファーのあべあさみさんに、動画撮影にもぴったりなミラーレスカメラEOS R50 Vを使ったストーリーのあるポートレート写真・動画の撮り方を教えてもらいました。
-
美の国あきたの誇りとプライド “秋田心”と出会う旅「秋田心」を胸に、伝統文化を現代に伝える株式会社せん・松岡叡美さんの挑戦。フォトグラファー・オカダキサラさんがEOS R6 Mark IIで撮り下ろした写真ともにご覧ください。
-
RAILSIDE|PHOTOGRAPHERS’ ETERNAL COLLECTION写真集『PHOTOGRAPHERS’ ETERNAL COLLECTION』の第14弾、長根広和『RAILSIDE』についてご紹介しています。ご購入もこちらから。