印画紙サイズ(いんがしさいず)
印画紙サイズとは、銀塩写真で使われてきた用紙サイズの名称
印画紙サイズは小さい順に下記のようなものがあります。
- L判(89×127mm)
- 2L判(127×178mm)
- キャビネ判(120×165mm)
- 八ツ切り(6.5×8.5インチ)
- 六ツ切り(8×10インチ)
- 四ツ切り(10×12インチ)
- 半切(14×17インチ)
パソコンに慣れた方やデジタルカメラから写真を始めた方にはA4/B4/A3などのコピー用紙のサイズのほうがイメージしやすいかもしれませんが、DPEショップでプリントを注文する際には、いまだにこの印画紙サイズが使われる場合が多いようです。
写真やカメラの専門的な用語を簡単にわかりやすく解説
写真やカメラの用語にはちょっと難しい言葉も数多くあります。 この写真用語集では、よく耳にする写真の撮影方法やカメラに関する専門用語をあつめて、 初心者の方でもわかりやすく作例やイラスト入りで解説しました。