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美しいプリント iX6830

写真がキレイ!文字もにじまずくっきりキレイな「5色ハイブリッド」

写真に強い染料インク4色と文字に強い顔料インクの5色インクタンクを搭載。粒状感を感じさせない写真に仕上げることが可能です。カラー印刷は、豊かな表現力を実現し、モノクロ印刷では、階調部分の粒状感を低減し、本格的なモノクロ印刷を可能にしました。さらに文字ブラック(顔料)の採用により、小さな文字もくっきりにじまず、罫線などもシャープに仕上げます。

図:5色ハイブリッド

文字くっきり、濃度の濃い黒で印刷できる「文字ブラック(顔料)」

高濃度な顔料ブラックインクを採用。コントラストが高く、小さな文字や罫線までもシャープに仕上げます。水にも強く、普通紙やはがき、封筒印刷などにおすすめです。

図:文字ブラック(顔料)

より美しく・より速く高密度プリントヘッド技術「FINE」

ロゴ:FINE

ピクサスの美しさを実現する技術が、「FINE」と名付けられた高密度プリントヘッド技術です。「FINE」は、インクの粒を極小化して用紙に正確かつ安定して吐出。人肌もキレイにプリントできる高画質を実現しています。

迫力あふれる大きなサイズで楽しめる「A3写真プリント」

デジタル一眼レフカメラやミラーレスカメラで撮ったとっておきの1枚が、迫力あふれるA3ノビやA3サイズなどで大きくプリントできるようになりました。サンプル写真やPOP、カレンダー、メニューなど、さまざまなビジネス用途に手軽に活用いただけます。

写真の美しさを長持ちさせる「ChromaLife100+」

ロゴ:ChromaLife100+

「ChromaLife100+」(クロマライフ100プラス)とは、キヤノンの染料インク(BCI-351シリーズ)とキヤノン純正写真用紙の組み合せにより、写真の美しさと保存性を高めたシステムです。色あせしにくく、写真の美しさを長く楽しむことができます。

アルバム保存300年以上

フィルム密閉型のアルバム等に暗所保存するような環境では「キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド」を使えば、300年以上※1。「キヤノン写真用紙・光沢 プロ[プラチナグレード]」では200年以上※1の保存性を実現します。

耐光性約40年

「キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド」を使用時、約40年※1、「キヤノン写真用紙・光沢 プロ[プラチナグレード]」では、約50年※1の保存性を実現しています。

耐ガス(オゾンのみ)性約10年

「キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド」「キヤノン写真用紙・光沢 プロ[プラチナグレード]」使用時、約10年※1の保存性を実現しています。

  • ※1
    アルバム保存、耐光性、耐ガス(オゾンのみ)性はそれぞれ、JEITA(社団法人 電子情報技術産業協会)発行のデジタルカラー写真プリント画像保存性評価方法(JEITA CP-3901)の屋内耐熱性試験方法・屋内耐光性試験方法・屋内耐オゾン性試験方法および寿命判断基準に準じて算出した予測値です。
  • 写真プリント保存・展示のご注意
    保存・展示方法によっては上記の保存性が発揮されない場合がございます。表示年数は、キヤノン(株)の加速試験によりシミュレーションされたものであり、キヤノン(株)が保証するものではありません。
    <写真プリントをより長持ちさせるために>写真プリントは光や外気の影響で変化します。できるだけ光や外気を避け保存してください。展示する場合もできるだけ外気を遮断することで保存性が増します。

さらに写真をキレイに仕上げる「自動写真補正」

撮影された写真がどのようなシーンか自動で解析・分類し、シーン別に適切な補正を行い、オリジナルの良さを保ちながら、美しく仕上げます。「自動写真補正」では、「エリア別明るさ補正」により、露出不足の写真も適切な明るさに補正することが可能です。さらに「My Image Garden」などのソフトウエアの使用時には、どのような撮影光源かを推定し、その情報をもとに色かぶりを補正します。

図:顔検出後、顔と外の露出状態を別々に解析し、それぞれに適した明るさに補正。
図:撮影光源を推定し、人の印象や記憶に近い再現になるように補正。
顔を検出すると、人物に適したコントラストや彩度補正を行い、ナチュラルで柔らかな印象へと仕上げる。
図:ポートレート
色かぶりや露出の補正に加え、コントラストのアップや彩度の強調を積極的に行う。
図:風景
色かぶりや露出の補正に加え、コントラストの向上と彩度の適正化を行うことで、夜景をより映えるように補正。
図:夜景
  • アプリケーション表示は「自動写真補正」です。
  • 画像によっては、自動写真補正が適切にできない場合があります。

人が好ましいと感じる色合いを追求「キヤノンデジタルフォトカラー」

空はより青く、肌色はより生き生きと、人が好ましく感じる記憶色の再現性を追求したキヤノン独自の画像処理技術です。メリハリや立体感のある高コントラストと彩度アップによる鮮やかな表現を追求しながらも、撮影した画像の忠実性にも配慮しています。