特長 RF24-240mm F4-6.3 IS USM
広く。遠く。
旅も日常もこれ1本で。
小型・軽量、
高倍率ズームレンズ。
望遠側はもちろん、広角側まで、
ズーム全域で高画質を達成。
2枚のUDレンズ、
1枚の非球面レンズを採用しています。
- 高画質
10倍ズーム - 高速・
スムーズな
AF - 強力な
手ブレ
補正 - 最短
撮影距離0.5m(広角側)/
0.78m(望遠側) - 快適な
操作性
高画質10倍ズーム
広い範囲を写しとる広角から、遠くの被写体を引き寄せる望遠まで、幅広い焦点距離をカバー。2枚のUDレンズ、1枚の非球面レンズを採用し、ズーム全域で高画質を達成しています。
望遠表現
大きなボケ味を手軽に
240mmの望遠撮影で、より大きなボケ味を実現。人物や花などの被写体を、立体的、印象的に際立たせます。7枚羽根の円形絞りを採用しているため、美しいボケ表現も可能です。
望遠表現
望遠レンズならではの
表現「圧縮効果」
建築物や山、天体などを引き寄せて、手前の被写体との距離感を縮めたような表現が楽しめる「圧縮効果」。奥行のない表現をしたい場合に効果的です。
広角表現
遠近感を強調して
広がりのある写真に
被写体と背景の距離を強調したり、広がりや奥行きを表現したりするなど、ダイナミックで迫力のある写真表現ができるのは広角ならでは。また、肉眼で見るよりもワイドに写したい時、後ろに下がれない場所などでの集合写真の撮影にも有効です。
高速・スムーズなAF
被写体に高速でピントを合わせられる「ナノUSM」を採用。高精度かつ、なめらかなAFが可能です。動画撮影時に気になる駆動音も抑制します。
手持ち撮影を強力にサポート
手ブレ補正機構は5段分※を達成。手ブレしやすい望遠側の手持ち撮影も、しっかりサポートします。薄暗い時間帯や室内など、シャッタースピードが遅くなりやすいシーンでも安心です。
手ブレ補正機構
被写体に寄った撮影が可能
最短撮影距離は望遠側で0.78m、最大撮影倍率は0.26倍。望遠ズームレンズでありながら被写体にぐっと近づいた撮影が可能で、ボケ味を効果的に表現することができます。
快適な操作性
「フォーカス/コントロールリング」
フォーカスリングとコントロールリングの機能を一つに集約した、フォーカス/コントロールリングを搭載。切り換えスイッチによってフォーカスリングまたはコントロールリングとして使用可能です。
EOS RP × RF24-240mm F4-6.3 IS USM
PHOTO GALLERY
- 渋谷 敦志ATSUSHI SHIBUYA
- 1975年大阪府生まれ。高校生の時に一ノ瀬泰造の本に出会い、報道写真家を志す。大学在学中に一年間、ブラジルの法律事務所で働きながら本格的に写真を撮り始める。大学卒業後、ホームレス問題を取材したルポで国境なき医師団主催の1999年MSFフォトジャーナリスト賞を受賞。2002年London College of Printing卒業。現在東京を拠点に活動。日本写真家協会展金賞、視点賞など受賞。出版作品に『回帰するブラジル』『みんなたいせつ』『まなざしが出会う場所へ——越境する写真家として生きる』などがある。