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かんたん撮影 EOS R50

スマホ感覚で簡単に使いこなせる

タッチパネルで直感的に操作

スマートフォンのように画面にタッチするだけで、メニューの選択や設定、フィルター効果の選択が行えます。画像の拡大・縮小もピンチイン&アウトでスムーズ。それぞれのメニューには機能名だけでなく解説が付いているので、初めて使う機能も安心してチャレンジできます。

わかりやすいアイコンと解説 設定変更もカンタンに

ピントを合わせたい位置にタッチ

フォーカスしたいポイントをねらって画面をタッチ。一瞬でその位置にピントを合わせることができます。あらかじめタッチシャッターを設定しておくと、ピントが合ったあと自動でシャッターがきれます。

初心者にうれしいビジュアルガイド

初心者でも多彩な機能や撮影モード、エフェクト効果を使いこなせるように。ビジュアルガイドを利用すると、それぞれの機能の効果がわかるようにグラフィカルな図と説明文を表示します。

ホールドしながらの設定もラクラク

グリップ周辺に操作系統を集中させたことにより、ホールドした手の指先で電子ダイヤルを回転させたり、十字ボタンを設定を行うことが可能。ファインダーをのぞきながらの撮影中でも、直感的な操作が行えます。

シャッターをきるだけで感動の一枚

自動的に設定を最適化するシーンインテリジェントオート

カメラまかせでもキレイに撮れる全自動モード。撮影するシーンや被写体をカメラが判断し、適切な画づくりを実行します。被写体が人物なら顔をより自然な肌色に。風景なら青空や緑をより色鮮やかに。誰でもシャッターボタンを押すだけで、キレイな写真を撮影することができます。

  • シーンや撮影状況によっては、実際のシーンと異なるアイコンが表示されることがあります。

被写体や風景に適したモードを選べるスペシャルシーン(SCN)

「スポーツ」「美肌」「料理」など、被写体やシーンに合わせてモードを選ぶだけで、カメラが自動で設定を最適化。EOS R50は「キッズ」「集合写真」「パノラマショット」が加わり、全14種類のモードが選べます。

美肌

スポーツ

  • 画像はイメージです。

クローズアップ

料理

パノラマショット

手持ち夜景

逆光補正

サイレントシャッターモード

ミラー機構のないミラーレスカメラならではの無音撮影ができます。

  • サイレントシャッターモードでは、以下の機能が無効となります。ストロボ撮影/連写/長秒露光時のノイズ低減。
  • シャッター音以外(絞り作動音、レンズのフォーカス駆動音)の音が発生する場合があります。

多彩な機能が撮影をサポート

マルチアスペクト

画像の縦横比を「3:2」「4:3」「16:9」「1:1」の4種類から選択できます。RAWで撮影した画像は、現像時にアスペクトを選ぶことが可能です。

1:1
4:3
16:9
  • P/Tv/Av/M/Cで使える機能です。

グリッド表示

液晶モニターやファインダーにグリッド(格子線)を表示。静止画撮影時は、構図を決めるときの目安にすることができます。グリッドは[9分割][24分割][9分割+対角分割]から選べます。

写真の再生やリサイズもスムーズ

再生時のインデックス表示/拡大表示

撮影した画像を、一度に4枚(2×2)、9枚(3×3)、36枚(6×6)、100枚(10×10)表示可能。見たい写真をすばやく見つけることができます。写真のディテールを確認したいときは、画像の拡大表示も可能です。

撮影画像は用途に応じてリサイズ可能。

撮影した画像はカメラ内でリサイズできます。サイズを縮小することでシェアするときに画像を送りやすくなります。リサイズ処理した画像は別ファイルとして保存されます。

リサイズ処理によるアスペクト比と画素数
記録画質 アスペクト比と画素数
3:2 4:3 16:9 1:1
JPEG/HEIF L 2400万
(6000×4000)
約2130万
(5328×4000)
約2020万
(6000×3368)
1600万
(4000×4000)
M 約1060万
(3984×2656)
約950万
(3552×2664)
約890万
(3984×2240)
約710万
(2656×2656)
S1 約590万
(2976×1984)
約530万
(2656×1992)
約500万
(2976×1680)
約390万
(1984×1984)
S2 約380万
(2400×1600)
約340万
(2112×1600)
約320万
(2400×1344)
約260万
(1600×1600)
  • 画像サイズの縮小のみ可能。アスペクト比の変更はできません。

写真のセレクトに便利なレーティング機能。

撮影した画像に「★1」〜「★5」の5段階でレーティング(お気に入り)マークを付けることができます。マークを付けた画像は、★の数ごとの表示とスライドショーが行えます。