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東京カメラ部連動企画展「U35 with EOS」

公開日:2022年8月24日

最終更新日:2023年10月17日

本展は、キヤノンのレンズ交換式カメラ「EOSシリーズ」誕生35周年を記念し、東京カメラ部 株式会社と連動して企画した、35歳以下のフォトグラファーによる写真展です。

参加するフォトグラファーは、SNSなどを中心に活躍するtat、photo_booooy、うさだだぬき、みぞぐちつばさ、Chikaの5名です。EOS誕生後に生まれた5名が、ポートレートや風景など、それぞれが惹かれる被写体と向き合い独自の感性でとらえた作品の中から、厳選した5点、合計25点を展示します。

作品はキヤノンのインクジェットプリンター「PRO-S1」または「PRO-G1」でプリントし、展示します。SNS上で見るのとはまた違った味わいのあるプリント作品を楽しむことができます。

開催日程 会場
2022年8月24日(水)~9月27日(火)
※ 来場される際はご来場のお客さまへのお願いをご確認ください。
10時~17時30分
  • 日曜・祝日休館
キヤノンオープンギャラリー2(品川)
スクロールできます

東京カメラ部2022写真展について

5名の作品は、9月16日(金)~19日(月・祝)に渋谷ヒカリエで開催される東京カメラ部2022写真展のキヤノンブースでも展示します。
東京カメラ部2022写真展では、本展展示作品以外の作品も展示します。

タイトル
東京カメラ部2022写真展「写真との出会いは、世界との出会いだ。」
開催期間
2022年9月16日(金)~19日(月・祝)
会場
渋谷ヒカリエ

作家プロフィール

tat

1993年生まれ。神奈川県出身。
平日は教育関係者として、休日は都内近辺を拠点に趣味でフォトグラファーとして活動。ストーリー性のある写真を表現できるように、自分の世界観を追求している。

photo_booooy

1988年生まれ。福島県出身・在住。
2015年に自身初の一眼レフカメラとして「EOS Kiss X7i」を購入。2017年には「EOS 5D Mark IV」を購入し、更に写真の世界にのめり込む。
2020年には約3,300万枚の作品から選ばれた10枚『東京カメラ部10選2020』に選出。今現在もキヤノンのカメラで福島の風景や家族を撮影し続けている。

うさだだぬき

京都府宇治市の生まれ。
地元・京都の四季をテーマに府内全域を撮影し、写真家として活動している。
SNSの総フォロワー数は25万人を越え、2021年に『極彩色の京都』という表題で写真集とカレンダーを出版。
2016年から現在に至るまでキヤノンのカメラを愛用し続けている。

みぞぐちつばさ

星空のために命を削る人。
「心を揺さぶる写真」を目指して、
星空を中心に絶景を求めてどこまでも行く。

Chika

神戸を拠点に活動するフォトグラファー。
好きなジャンルは夜景。神戸公式観光写真ライブラリー用の撮影、県主催のイベント公式フォトグラファー、お宮参りや家族撮影などの人物、幼稚園の行事撮影などを経験。オンラインレッスンプラットフォーム(CLASS101)にて、一眼レフ撮影・編集講座を開講。2020年 神戸ポートタワーで個展を開催。公式LINEにて撮影に関するお役立ち情報の配信やカメラ講座を開催し、現在に至る。

著作権について

当写真展関連ページに掲載されている写真の著作権は作者に帰属します。
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