日本鉄道写真作家協会写真展「鉄道遺産 今、そして未来へ」
公開日:2022年9月28日
最終更新日:2023年10月8日
本展は、鉄道開業150年を記念して開催する、日本鉄道写真作家協会(JRPS)会員による写真展です。
今年は、1872年10月14日に日本初の鉄道が新橋~横浜間に開通してから「鉄道開業150年」の節目の年です。この鉄道史における記念の年を飾るべく、「鉄道遺産」をテーマに、今に残りそして後世に末永く伝えていきたい鉄道遺産を、会員それぞれの個性が捉えた作品から厳選して展示します。キヤノンオープンギャラリー1・2の二つの展示場を使い、約80点が並びます。
展示作品は、すべて最新のキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし展示します。
開催日程 | 会場 |
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2022年9月28日(水)~10月28日(金) ※ 来場される際はご来場のお客さまへのお願いをご確認ください。 10時~17時30分
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キヤノンオープンギャラリー1・2(品川) |
日本鉄道写真作家協会について
日本鉄道写真作家協会(JRPS)は、鉄道写真をベースに活躍する職業写真家の集まる任意団体です。1988年11月25日に設立以来、円滑な取材活動や写真作家活動を行うとともに、会員相互の親睦と鉄道写真界の発展に寄与することを目的として、さまざまな活動を行っています。
現在、会長の猪井貴志氏をはじめ31名の正会員が所属しています。さらに会の趣旨を理解された作家、鉄道研究家や編集者など、会友、賛助会員として鉄道雑誌、鉄道図書に関する出版社、写真機材、用品メーカーなどから支援を受けています。
出展者メッセージ
今年は鉄道開業150年という記念すべき年です。本写真展の会期中に日本の鉄道はこの大きな節目を迎えます。
この長い鉄道の歴史のすべてを、写真で表現することは難しいものです。歴史のある鉄道施設や車両などを鉄道愛溢れる鉄道写真家が捉えた写真から、この150年の一端を感じていただければ幸いです。また、その先の未来にきっと鉄道遺産として語り継がれるであろう、現役の鉄道シーンも合わせて展示いたします。
著作権について
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