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龍神 孝介 写真展「スンバワ 島の伝統競馬と少年騎手」

公開日:2026年1月20日

インドネシア南東部に浮かぶ島、スンバワ。およそ100万人が暮らすこの島は馬の産地として知られ、少年が騎手を務める競馬が伝統的に行われてきた。馬は小型のためスピードを落とさないように、体重が軽い5歳から10歳位までの少年が騎手として選ばれる。島の各地で年に数回開催される大会には地元の人に加え、周辺の島々からも馬主や騎手とその家族が集まり会場は熱気に包まれる。馬への愛情とレースへの情熱。島民にとって競馬は単なる娯楽ではなく、文化と伝統を継承し、アイデンティティを形成するものである。そして少年たちは周囲の期待を一身に背負い、今日も馬と共に駆け抜ける。

開催日程 会場
2026年3月17日(火)~3月28日(土)
10時30分~18時30分(日曜・月曜・祝日休館)
キヤノンギャラリー銀座

作家プロフィール

龍神 孝介(リュウジン コウスケ)

1981年 熊本県生まれ
2014年 上野彦馬賞(毎日新聞社賞)
2019年 ロヒンギャ 行き場の無い民族(キヤノンギャラリー銀座・名古屋)
2020年 第8回日経ナショナルジオグラフィック写真賞(グランプリ)
2021年 クシュティ(キヤノンオープンギャラリー品川)
2025年 ロヒンギャの記録(OM SYSTEM GALLERY)

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