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中障子 重紀 スポーツ写真展「Ultimate」

公開日:2026年3月5日

本展は、クロスフィットという競技を通して、人間の身体が到達しうる究極のかたちを、限界へと向かう瞬間を捉えることで表現したいという思いから、Ultimateというタイトルとしました。クロスフィットとは、ウエイトリフティング、体操、ランニングなど多様な動作を組み合わせ、強さ・速さ・持久力を総合的に競う競技です。 日本ではまだまだメジャーではありませんが、発祥国でもあるアメリカをはじめ世界中で人気スポーツとなっており、世界大会も開催されています。 私は自身がコロナ禍までクロスフィットを行っていたこともあり、競技の結果や記録ではなく、極限状態に置かれた選手の身体そのものに刻まれるクロスフィッターの緊張、呼吸、筋肉の躍動を常に身近で感じ、それらを写真で表現したいと思い数年に渡り撮影を行ってきました。 本展は、日本で開催されている複数の大会の写真とともに、クロスフィッターが日々トレーニングしている姿の写真を組み合わせることにより構成しています。 これらの写真を通して、鍛え抜かれた身体の奥にある、人間の意志と本質を感じ取っていただければ幸いです。

開催日程 会場
2026年4月28日(火)~ 5月16日(土)
10時30分~18時30分(日曜・月曜・祝日休館)
キヤノンギャラリー銀座
2026年6月30日(火)~ 7月11日(土)
10時~18時(日曜・月曜・祝日休館)
キヤノンギャラリー大阪

トークイベントのご案内

ギャラリートーク(銀座)

会場
キヤノンギャラリー銀座
日時
5月9日(土)14時~15時
定員
なし
  • 座席の用意はございません。ご希望の方が多い場合は入場を規制する場合がございますので、予めご了承ください。
観覧方法
事前予約不要

作家プロフィール

中障子 重紀(なかしょうじ しげき)

1967年、高松市生まれ。学生時代から写真撮影を趣味としてきたが、約20年前にスキューバダイビングを始めたことを機に水中写真の世界へ踏み込む。 2015年、水谷たかひと氏のスポーツ写真展に感銘を受け、同氏主催のスポーツ写真教室に参加。以降、スポーツ写真の撮影に本格的に取り組む。その後、水谷章人氏主宰の「水谷塾」に入塾し、2023年に首席で卒業。
現在は瞬間に宿る「魂の動き」を切り取るスポーツフォトグラファーを目指し、オールジャンルのスポーツを対象に撮影しているが、とくに相撲の力、ライフセービングの瞬発、クロスフィットの肉体美、和太鼓の魂の叫び等その一瞬に宿る「生の輝き」を追い続けている。日本スポーツ写真協会準会員。  

受賞歴

2025年 PX3(PRIX DE LA PHOTOGRAPHIE PARIS)金賞、IPA(INTERNATIONAL PHOTOGRAPHY AWARDS)佳作

著作権について

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