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横浜キヤノンイーグルス写真展2021 Photo by Takahito Mizutani

公開日:2021年11月10日

最終更新日:2023年10月17日

本展はラストトップリーグとなった2021年シーズンの「キヤノンイーグルス」の戦いの模様、また2022年1月スタートの新リーグに向けハードな練習を繰り返す「横浜キヤノンイーグルス」、その姿をチームのオフィシャルフォトグラファーであるスポーツ写真家の水谷たかひと氏が各会場に同行して撮影した写真約50点を展示します。

撮影には、一眼レフカメラ「EOS-1D X Mark III」と、「EF400mm F2.8L IS III USM」をはじめとするEFレンズを使用しました。

作品はすべて、大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし、展示します。

開催日程  会場
2021年11月10日(水)~12月10日(金)
※ 来場される際はご来場のお客さまへのお願いをご確認ください。

10時~17時30分(最終日16時30分まで)
※ 日曜・祝日休館
キヤノンオープンギャラリー2(品川)
スクロールできます

展示構成

  • ジャパンラグビートップリーグ2021シーズンおよび練習風景

キヤノン イーグルスについて

1980年に創部したキヤノンラグビーフットボールクラブ(キヤノンRFC)の本格的な強化は、2008年から始まりました。2008-2009シーズンで関東社会人1部リーグ2位の成績を収め、ジャパンラグビートップイーストに昇格を果たしたキヤノンRFCは、2010年3月に愛称を「キヤノンイーグルス」と決定しました。「イーグルス(鷲)」は、かつて製品デザインにも使われ、現在も社章に使用しているキヤノンの伝統あるシンボルです。「鷲づかみでボールを運ぶ」「鷲のような目と鷲のような爪で勝利をつかみに行く」という強い意志が込められています。
2011-2012シーズンのトップチャレンジで1位となったキヤノンイーグルスは、念願のトップリーグ昇格を果たしました。
2022年1月に開幕を予定しているラグビー新リーグJAPAN RUGBY LEAGUE ONEでは、チーム名を「横浜キヤノンイーグルス」として、横浜市、大分県をホストエリアとして活動していくことが決定しています。
横浜キヤノンイーグルスは、企業スポーツ活動を通して「感動」をつくり出し共有することで、スポーツファンおよび地域の皆さまに親しまれるチームになることを目指しています。

監督
沢木敬介
キャプテン
田村優
バイスキャプテン
庭井祐輔
練習拠点
キヤノンスポーツパーク(東京都町田市)

作家プロフィール

水谷 たかひと(みずたに たかひと)

1968年 東京都生まれ。
1991年東京綜合写真専門学校卒業後、写真家 坪内隆直氏に師事。1993年からはフリーランスのスポーツフォトグラファーとして、モータースポーツ・ウィンタースポーツ・サッカー・ラグビー等を中心としたスポーツイベントを追い続け現在に至る。
2012年、キヤノン イーグルスのオフィシャルフォトグラファーに就任。

著作権について

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