「品川キヤノンオープンギャラリーねこ写真展2023」～今を生きる猫たちのキオク・キロク～
公開日：2023年9月20日
最終更新日：2023年10月8日
本展は日本各地で活動する猫写真家39名が猫たちの日常をとらえた作品を展示する写真展です。2020年に続き2回目の開催で、「横浜赤レンガ倉庫ねこ写真展」など大規模な猫写真展を開催してきた写真家の星野俊光氏が企画します。
本展では、都会や漁港で生きる地域猫から写真家たちの愛猫まで、カワイイやおもしろいだけにとどまらない、猫たちが一瞬の合間に見せる豊かな表情やしぐさを切り取った作品を楽しむことができます。39名の写真家が1人2点を厳選し、計78点の作品を展示します。
展示作品は全てキヤノンの業務用フォトプリンター「DreamLabo 5000」でプリントします。なお、一部出展者の写真集も展示します。
| 開催日程 | 会場 |
|---|---|
| 2023年9月20日（水）～10月26日（木） 10時～17時30分
|
キヤノンオープンギャラリー2（品川） |
企画：星野 俊光 プロフィール
サラリーマン生活の傍ら、ライフワークとして14年間延べ1000日、東京湾の沿岸地域に暮らす猫たちにテーマを絞り記録し続ける。2007年・2010年とキヤノンギャラリー銀座で猫をテーマにした個展を開催。その後も、2年に1回のペースで個展を開催する中で、猫の写真と真剣に向き合う写真家たちの作品の発表の場が少ないと感じるようになった。そこで、今までの猫の写真展のイメージとは一線を画する作品を撮り続ける写真家を日本各地から発掘し、その発表の場として企画展を開催し続けている。
出展者名
あおちおさむ、池野武志、いこねこ、石井尚顕、うたかたえれじぃ、大塚義孝、大濱基弘、岡崎王子 as ネッコハンター、沖昌之、小野一俊、折原秀、河井蓬、木元陽一、行天琴美、熊谷忠浩、さくらもえぎ、島村恵美、田川和彦、利根川キヨシ、土肥美帆、寝子、猫折れ、猫田晃広、信清正充、はにぶちひろあき、ふかがわゆうこ、星野俊光、町田奈穂、松本伸夫、やすえひでのり、柳沢諏訪郎、吉田優、吉田裕吏洋、米山真人、amiri、ishico、Photographe ikuyo、simabossneko、teru
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